「まさか自分がゴーストになっちゃうなんて」と、アスールはため息をついた。 数日前から2人は霊媒スキルに着手していた。スキルアップには余念のない2人、すぐに怪しい水晶玉が乗ったテーブルを手に入れると、霊能探偵の傍ら、霊との交信に励んでいた。毎回…
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