Week 3: Day 5 (Thursday)後編 やっぱり収穫祭って何なのかわからない

つづきです。

さて、ノームが知らんうちにプランター周辺に移動しております。

ワープするからね！怖いね！
「お供え」をしてみようと思います。このお供えなんですが、6種類のうちどれかをお供えすると、ノームが反応します。頭の上に炎が出る時と、天使の輪っかみたいなのが出る時がありますが、炎が出た場合はノームがお怒りなんですね。その場合「許しを請う」という選択肢が出てきます。なんでお供えした上に許しを請わなきゃいけないんだ！と思いながらも請うてみると、たいていの場合、電撃を食らいます。あんまり許されたことない。そして、シンクやシャワーなどの水回りがどんどん壊されていくという
「収穫祭」って何？教えてアメリカの人！

全員におもちゃをお供えします。どうも正解はないらしいんですよね。運ゲーです。

全員「おもちゃ」でうまくいった！これで水回りは無事だろうか。あと放置しといて大丈夫？かと思いましたが

トイレ2つとシンク1つが壊れて水吹き出してます。えーーー駄目なの？たまたま？
仕方ないからダイダイに修理してもらって

自然に壊れたのかノームのせいなのかはわかりませんが。まあ器用さのスキルが上がるからいいか。いいかもね。

横で「怠け者」モモが自律でお風呂掃除してます。
たまに「怠惰に居眠り」してたくらいで、家事にはけっこう勤しんでいた印象の怠け者。一番よく家事してたのはキイロ、あと見かけてたのはダイダイ、アカだったかしら、ムラサキ、アオ、ミドリの寒色トリオが掃除してるのは記憶にないです。いや見落としてるだけの可能性も大いにあります。
でも7人暮らしで半数がよく家事してくれるタイプだともうほんと手がかからない！優秀な方々ですよ。
ダイダイにご馳走を作ってもらい、皆で感謝しましょう。

背後にワープしてきてるし！怖いし。種パックを撒いてるなあ。

お供えのお礼なのかわかりませんが、収穫祭にちなんでね、ノームは種のパックをいろんなところに撒いていきます。あんまり、嬉しくないんだけれども。いやすみません、収穫祭は感謝祭ですよね。感謝、感謝の気持ちを忘れてはなりません。

さて豆腐のディナー（ベジタリアン向け）ができました。

七面鳥に見えるでしょう？これ豆腐なんだぜ…。というわけで、ベルを鳴らしてみんなを呼んでご馳走会を始めましょう。

来た来た。集まってきたところで何にしろおしゃべりでもして。

しかしあのダイダイさん、これまで肉を食べては悲しみ、意気消沈してきたじゃないですか。だから間抜けなプレイヤーも反省してベジタリアン料理だよね、ベジタリアン料理だよね、と二度確認してから調理に入ってもらってるんですよ。そしてダイダイさん自らの手でこうして、この立派な七面鳥みたいなディナーを仕上げたんじゃないです？

なんでそんなこと言おうとしてるの…いやそんな話題許しませんよ。収穫祭の歌でも歌いましょうよ。

それにしても、候補者7人がきれいに食卓に着いて一緒にごはんってもしかして初めて？「ご馳走会をはじめる」コマンドの威力もなかなかですね。タイミングも良かったか、ちょうど今みんな暇してただけかもしれないけれど、嬉しい。

収穫祭を楽しんでいる様子。"Seasons"で四季折々に発生するお祭り。これを満喫しちゃうと、プリンセスチャレンジの最後に加算される気まぐれポイントが候補者に入ってしまいます。ルール的には意識的にこのポイント取りに行っちゃいけないんですが、ランダム主人公ルールで取りそこねてるポイントがあると思うので収穫祭は許すことにしました。勝手に。

ノームは翌日になればただの置物と化します。プレイヤーはだいたい売っぱらっています。それで5〜600シムオリオン入ってくるのでね、家計の足しにすることが多いです。感謝感謝。

ダイダイのポイントは400となってしまいました。が、まだ2日ある（多分）。
ポイント取れる時に主人公をアオに引かせたい気持ちもありますが、完全にクジ運です。アオだけ1回しか主人公やってないんだよ、ケンカに負けた回しか。善人が脚光を浴びない世の中なんて！

おまけ。犬の可愛さには発狂
ロフト付きの小さいスターターハウスを作りたい！と建築で遊んでました。シムがちゃんと生活できるかテストするために、一人と一匹を召喚して住まわせてみたところ

いぬかわいすぎ！なにそのおしり！マルベリーちゃん！

2日分くらいただただ外で遊んじゃいました。マルベリー永久保存。いつだって癒やしてくれるよ。間違いない。