自律だけで昇進して欲しいと思った
そんな今日に至るまで。
・プリンセスチャレンジをもって、シムは自律で十分幸せにやっていけることを知った
・クラブの集会は、思ったよりシムの行動に影響を与えることを知った
・マイクロハウスが激ヤバい区画だということを知った
という経緯によってですね、マイクロハウスにシムを住まわせ、クラブに入れて行動傾向はコントロールしつつも、しかし一切指示は出さず、生活はシムの自律に任せておいて、昇進させたいチャレンジー
を、やります。とっととやります。
マイクロハウスを建てました。32タイルきっちりに収まっております。きっちきち。こちらにお住まいいただくシムですが、クラブの集会は1人ではできないので2人作成しました。
犬見沢ケイラちゃん(若者:不器用・本の虫・仲間好き)と
兎ノ宮ミアちゃん(若者:クリエイティブ・ブラザー・マヌケ)です。
modとかCCとか使わずどれだけデカ目にできるんだろうと思って、やってみたらアニメに出てきそーな顔できないかなと思って、普段使おうともしない髪色にしてみたいと思って、できあがった2人です。
Britechesterエリアの四方を道に囲まれたとこに住んでいただきます。大学には行きませんが、このエリアに住んだことがなかったので建ててみました。とはいえ、自律だとどこにも出かけないと思われるのであんまり意味ないですね。
区画の特質は料理、器用さ、執筆スキルなどが上がりやすいものにしておきました。
新発売のキット。COUNTRY KITCHEN KITだけ買っちゃいました。可愛いですね!冷蔵庫とコンロがなかなか高くて、土地込§20,000以内に収めるのには苦慮しましたが、初期はパソコンいらないと思えばなんとかなりました。
昇進が目的なわけで、2人は稼いで来ますから、家の環境設備はプレイヤーが随時いじっていく予定です。
仕事ですが「作家」キャリアにしてみます。2人ともに。別々にするとさすがにコントロールしきれないだろうと踏みました。昇進させるなら日課はこなしてもらいたいわけですが、こっちからの誘導はクラブの活動内に限られてしまうので、キャリア独自の日課などはさせられないんですよね。作家ならば日課は読書、執筆になるわけで、これならクラブの活動に入れられます。
スタート時の活動は「片付ける」「オブジェクトを修理する」「音楽を聴く」「友好的に振る舞う」「読書」にしてみました。プレイヤーが干渉できるのはここだけですのでとても大事です。
スタート早々、クラブのアクションで連帯感を分かち合っている2人ですね。「イヌウサギへようこそ!」とケイラが言ってます。じゃあウナギイヌとかの方がセンス良かったなとか、鰻ノ宮にすればよかったって今思いましたけれども、一瞬思っただけです。
9時半過ぎ。目に見えないクラブの呪縛により、本を読みながら仲良くする2人。いいですよ!ちなみに本棚には料理スキルが上がる本と執筆スキルが上がる本しか置いてません。
一時間半ほどで、それぞれ料理スキルと執筆スキルをレベル2にするミアとケイラ。読書だけで。マイクロハウスはスキルの伸びが倍になります。げに恐ろしきはマイクロハウス。
14時半過ぎ。2人は「いい友達」になりました。
マイクロハウスはすべての人間関係が倍の速度で良くなります。こわ。
日課の読書も完了したので、ここでクラブの活動から「読書」だけはずしました。クラブの呪縛ほんとすごくて、生理的欲求すら抑え込んじゃうんですね。ゲージが真っ赤になるまでやり込んでしまうので、このへんだけはこまめにやらなきゃだな。
あとは、自律で動くシムをぼーっと眺めているだけです。
デカ目目指して面白い顔ができたものだなと思って眺めているところ。
20時半過ぎ。
空腹になり、料理を初めたミアと、冷蔵庫から軽食を取り出すケイラですが、ここでクラブポイントが500溜まったので、特典を買います。
「人脈豊富なクラブ」これで仕事の評価が上がりやすくなり、より昇進に近づくという算段よ。どれくらいの効果があるんだろう。わかりませんが。
ところで何作ってる?と思ったら初調理でもうチップス&サルサなんて作ってるんですよ。料理レベル3になってます。マイクロ×区画特質の恩恵です。
と、作ったはいいが、ケイラとおしゃべり始めちゃいました。料理して放置するのバグですよね。そういうバグがあるのはもうしょうがない。これをやるにあたって、食品ロスが発生するのはもう覚悟しまして…
あ。ちゃんと取ったわ。偉いわ。
0時10分。ミアが先に就寝。
赤い方のベッドをお気に入りにするようです。
その1時間後、ケイラ就寝。
美しい欲求ゲージ。これなかなか気持ちいいですよ。これまでのプレイほとんど、細かく指示して欲求コントロールしているつもりでしたが、好きにやらせてても大丈夫なところ、シムってほんとよくできているわ。感心してしまう。
翌朝。仕事前に各々やってる2人ですが、スキルがどうなってるのか確認してみましょう。
ミア。コメディと魅力はケイラとの会話で獲得してんですね。ダンスがレベル2までいってますが、これも良いことです。自律に任せるにあたって「楽しさ」が一番心配だったので、かなり良いオーディオ(楽しさ3)を部屋に設置し、クラブの活動に「音楽を聴く」を入れておいたところ、音楽かけっぱなしにしてくれてます。始めてみれば、読書で十分楽しさを獲得できてるわけで、要らない心配その1だったわけですが、もちろんダンスでも楽しくなってくれていいのよ。そしてなにより料理の伸びがすごい。本は読んでいたものの、まだ一回しか調理してないのにねえ。
ケイラ。読書だけで執筆がもう3に至ろうというところ。まだパソコンもない家で、執筆できない状態でこれはもう、マイクロ×区画特質さまさまの結果となってますね。満足です。恩恵たっぷりで大満足です。
仕事まであと3時間あるので、自律にまかせてても欲求回復も問題なさそう。なんか、あれですね、何も問題ないですね。なさすぎて怖い。はい。これからもプレイヤーは基本ぼーっと見守るだけです。
では昇進への第一歩。初出勤いってらっしゃいー
最初の昇進までを1エントリーにしよう、もうさくさくやろう!と思っていましたが、初日なだけにそこそこ長くなったので今回はここまで。あと作家キャリアって週休3日なので若干中だるみしつつの昇進になりそうね。どうするかなー。まあ追々です!