マイクロ自律クラブその2
- "Tiny Living"レベル1マイクロハウスの恩恵をいただきつつ
- シムには就職ののち、自律で自由に暮らしていただきます
- プレイヤーは"Get Famous"クラブ活動の設定のみで行動に干渉
- シムが稼いだ分だけ増改築可
- クラブポイントもプレイヤーが自由に使ってよし
っというルールで昇進を目指そう〜の2回目です。(初回がこちら)
就かせた作家キャリアでの初仕事でしたが、ケイラとミア2人ともに不快状態で帰宅です。ケイラは衛生最悪の不快、ミアは仕事で疲れたんですって。
さらにミアを待ち受けていたのは、朝にケイラが作りかけで放置していったまな板と、自ら調理済みで置いていった大皿が放つ異臭。帰宅そうそう片づけに入ってます。クラブ活動に「片付ける」が入っているので真っ先にやってくれてますね。
ケイラは衛生の回復に向かいました。
結局、プレイヤーが操作してても同じことさせてたんじゃないかと思うわけです。初日にも書きましたが、自律に任せてても何ら問題ないですね。恐れるなかれ。
きれいになったカウンターで、空腹になっていたミアは調理に入りました。何作ってるんだろうと思ったら、グルメ料理作ってるんですよ。え?
料理スキルがレベル5にならないと、グルメ料理は作れないはず。ですね。ああ、確かに料理5になってますね。こわいわ…。昨日の今日で、まだ3回目の調理で、もうグルメ料理作っちゃうのねマイクロハウス住みは。
一皿作っただけでレベルアップするやつ。
ケイラの初調理はガーデンサラダのようです。無難で助かります。火事になったらどうするかって、干渉しないルールなんだから燃えるに任せることになっちゃうのでね。黒焦げになるだろうコンロやカウンターの買い替えはしてあげられますが、家が全焼したりしたらこの試みも終了なので、少しビビりながら眺めています。
サラダが完成する直前くらいにレベル2になり、そこから間髪入れずに一瞬でレベル3になりました。あれね、スキルの伸びに表示が追いついていないんだわ。怖い怖いしか言ってませんが、ガーデンサラダ作っただけで料理スキルレベル3ってやっぱり「怖い!」言いたくなってしまう。いや禁止だ、禁止しよう。怖いって言わないルール追加しよう。そうしないとマイクロハウス怖いしか言わなくなりそうだもんね。
作って放置じゃなくてちゃんと食べてますね。もしかして、料理して放置しちゃうバグ直ったのか?もし直ってるならすごく進めやすくなって嬉しいのだけれど。
現在クラブの活動に設定してるのは「片付ける」「オブジェクトを修理する」「友好的にふるまう」「音楽を聴く」ですが、ほどよく機能してます。「片付ける」は汚れ物が出ない限り発動しないし、「修理する」に関しても何か壊れなければ発動しない。「友好的にふるまう」と「音楽を聴く」の2つについては、生理的欲求を抑え込んでまで没頭するという感じではなく、合間に聴いて、合間におしゃべりしてくれてます。ほんと、ほどよい感じです。
「料理する」とか「寝る」とかをクラブ活動に入れると、ポイントは稼ぎやすくなりますが、今度は空腹でもないのに料理したり、眠くもないのにすぐ寝たりする場合があるんですよね。ちなみに区画内にないものを使う項目は当たり前ですが機能しません。それ当たり前や。
それでも会話と音楽だけでクラブポイントがまた400溜まったので、これは執筆ブーストと交換しときます。作家キャリアで必要なのは執筆スキル。最優先で伸ばしたい。
あぁ、就寝前にお水飲んじゃった。水を飲むと何故か床が水浸しになるバグも直ってたらいいんだけれど。家の中を探しましたが水たまりはできてないですね。
マイクロハウスは狭いが故に、問題を探しやすいとこも良いんじゃないかなー。行動もめっちゃ見守りやすい。見失いようがないですもんね。導線もこれ以上ないほど効率化されちゃうし、狭い家最高!窮屈で余裕がない生活最高!いや広い家には憧れますよ。憧れながらウサギ小屋に住んでるとこに夢がある。そうでしょうお二方?
夜中にミアが起き出したので、クラブ活動に「読書する」を追加して、再び眠くなるまで本を読ませときます。読み始めて1時間半ほどでスキル0→2に。マイクロ×執筆ブーストでの驚異的な伸びを見せつけてきます。
明け方置きてきたケイラもすぐに執筆スキル3に。ブーストがなにもない通常のプレイだったら本だけでスキル上げとか気が遠くなりますが、今、マイクロハウスの旨味を味わい尽くせてますね…!一度知ったらやめられない味わい。タイニーハウスおすすめです!まああの、狭い家がお嫌いでなかったらの話。
日が昇り、ミアが起きるなり外に。あー水たまりは外にできてたかーーー。水浸しバグは直っていない模様。
今日は仕事は休みなので、活動から「読書」ははずして、もう後はしばらく眺めときます。この家でできることは限られてるので、音楽聴いたりダンスしたり、2人でお喋りしたりテレビ観たりしてるのをまったり見守るだけ。
ひとつ残念なのは、この家を訪問してくるNPCに一切応対しないことですね。知り合いが増える気配はまったくありません。一人暮らしなら、社交の欲求があるので訪ねてきたシムと会話したりするはずなんですが、この2人、ガン無視します。互いで社交が満たされちゃってる。まあ、これは、仕方ないか。かなり残念な事態ですが。
そういえば、引っ越してきた当日に発生するはずの「ご近所の訪問」イベントが起きてないです。フルーツケーキ持って訪ねてくるやつね。どうしてだろう?いや、訪ねてきてくれてても、この環境だと相手せずに終わってたかな…。
夕方になり、ケイラが豆腐タコスをつくりました。これ8人前か。
ミアを食事に呼んでます。いや助かるー。
作ったものは即食べてますね。やっぱり料理バグは直ってるのかも。
シンプルな話、一緒に食事してくれると幸せになるよね。大人数分作られると、残りは廃棄必至ではあるけども。冷蔵庫にしまうとか、冷蔵庫の残り物を取るとか、自律では絶対やってくれないからなあ。
満腹になったところで、あらためてクラブの活動に「読書する」を追加しときます。
食べ終わると食器は即洗っております。偉いよ!奥でケイラは読書してますね。
所持金に少し余裕があるので、チェスを導入しよう。
ついでに、また溜まってきてるクラブポイントを論理学ブーストと交換。チェスをやってさえくれたらもう、めきめき上がるはず。
ミアの執筆スキルが4に。
確認したらケイラはもう既に4に到達してました。今本棚に入れている執筆スキルの本はレベル1〜3用なので、買い替えが必要か。そのへんはこまめにやらなければ。まさか2日でここまでスキルが身につくとは思ってなかったですよ。さすがに。執筆に本腰入れるのはパソコン買ってからっていう計画で、読書だけでここまで上がったのは想定外。当分遊んでていいです。
「水浸しなんだけど!」とケイラご立腹。また君がお水飲んだから…。「片付ける」を設定してるのが効いてるのか、床掃除もすぐにやってくれてるので、このバグはもう気にしないことにします。飲んだら掃除。これセット。
2人ともに欲求もオールグリーンですね。気楽だわ。楽ちんすぎる。何の縛りプレイにもなってないじゃないか。
何ら問題なさすぎて、逆に頓挫してるような気分になってきました。いや、いやまだ諦めるな(何を)初昇進もまだなのに!
もうちょっとビクビクさせてくれても良かったんですけどね。