マイクロ自律クラブその4
基本眺めているだけなので進行が早いマイクロ自律クラブです。(前回はこちら)
2人暮らしで社交が満たされているおかげで、訪問者に応対しないと以前嘆いていましたが、前回エントリーの最後、疲労困憊で惰眠を貪るケイラの横で泣いていたミアは、泣き止むと外に出ていきました。
モーギンさんだ!魔法使いになりたいシムはまずこの方を訪ねるでしょう、巨匠モーギンさんが遊びに来てくれてました。ちゃんと応対しに行って嬉しい限り。何?知り合いになっちゃう?いいんじゃない?
知り合いが増えたら遊びに誘われたりしますよね。誘われたら断らないスタイルにしたいですね。仕事前だったら断りますね。コンディションが悪い時も断りますね。それ断らないスタイルって言うか。
アウトドアシャワーに買い替えたばかりでしたが、どうも衛生9が怪しいんじゃないかという気がして、もったいないですが別のシャワーに変えてみようと思います。大事なとこだから!
数値だけ見ると、アウトドアシャワーより下がるのは間違いないんです。衛生7で、ストレス緩和、不快感軽減レベルが3ですね。今より数段落ちって感じなんですが、お値段は1.5倍です。結局値段なんじゃないかなっていう疑念が拭えないんですよ。この感覚はこう、遊んでないとわからない茫漠としたシムズへの疑いっていうやつですけれども。
どうぞ。
結果を言いますと、当たりです。その時の衛生状態によっても前後するだろうとは思うんですが、さらに5分は短縮できました。え?5分?誤差では?と言うなかれ、最初に設置してたシャワーと比べたら15分くらい短縮できてるんです!(なんか必死よね)
いや、しかも幸せ+1がついてました!
「高品質」ですって奮発した甲斐あったよね(必死必死)
早速モーギンさんからミアにお誘いです。ミアお手柄。OKして現地でケイラも呼び寄せましょう。
行ってからはまた2人に任せようと思いますが、帰宅をどうするか。体力ゲージが黄色になるまでってことにしましょうか。
各々社交に花咲かせてて、来て良かったと思いましたよね。ずっと2人だけでは寂しいもの。なんだかんだと5時間は居ましたが
自律舐めんなっと。かなりのガッツを見せてくれました。いやーおともだちリストだって充実させたいよね。
その夜半、お夜食を作っていたミアが料理スキルレベル10に。タングステン・シェフの実績を解除。
今は日曜日の2時半。もうちょっとで生活初めて一週間。春が終わったというところです。10回も料理してないんじゃないか。初回の調理でレベル3くらいまで行って、あとは一皿つくるごとに1上げていったような感じ。やりごたえなし。カンストの尊さなど皆無です。
今日は「新スキルの日」ということですが
ミアの乗り気に任せましょう。とかスクショしている間に2人とも料理スキル、ダンススキルと矢継ぎ早に上げてしまったため、本日のイベントクリア。とても乗り気×マイクロハウス。
さて今回の出勤でまた2人とも無事昇進できました。ランク3。
ミアは日課の読書を「始めたばかり」でしたが、昇進したってことはそうですね、日課は必死にこなさなくても評価上がっていくし大丈夫ってことでいいのかな?
これまでトップまでやりこんだキャリアって画家とシェフと役者、くらいかな、それも昇進にフォーカスして遊んでなかったので把握してないことが多いな。
まあでもやっておいた方がいいのは間違いない。フリーランスライターになり、日課が遂に「執筆」になったので、隠しておいたパソコンを出して、クラブの活動に「執筆する」を追加しようと思います。
これでスムーズに次の昇進へ……と安易に考えていたのですが。あれ?
ミアは一心不乱にキーボードを叩き、執筆を練習しているのですが、1時間経っても日課の欄が「未開始」のまま。
これはもしかして、出版できるような本を執筆しないと駄目ってことか…。
クラブの活動に「執筆する」を入れておくと、シムがやるのは「執筆を練習する」だったんですよね。練習をやるの。これで執筆スキルはもちろん上がるんですが、どうもこれやっててもキャリアの日課としてはカウントしてくれないみたいだな…当初の目論見が完全にはずれた形です。これができると思ったから作家キャリアにしたのにー
今進めてみて、日課は必ずしも必須じゃないってこともわかってきたので続行はしますけれども、これはがっくりですね。
じゃあパソコンいらないじゃないか。
と身も蓋もないこと言ってしまいますけれども、うん。いらないかもしれない。
おろおろとしていると、ケイラの行動キューにベッドのアイコン。あれ、寝るには早いんじゃないか、何をしてるんだろうと見てみたら
自律でアップグレードしてるっうう
嘘でしょ?そんなことするんだ。クラブの活動項目はあくまでも「修理する」であって、アップグレードなんてしないと思ってたんですけれども。しかもベッドのアップグレードってレベル8とかにならないとできないやつでは
あっ…器用さスキル10でカンストした。はい、おめでとうございますー…。これで、今後は何か壊れてももう、ケイラはさっと撫でるくらいで修理完了できますねえ。ああ
あ、そうなの。あー、そうなの。思ってなかったことがいろいろ起きるね。呆然としながら「新スキルの日」終了です。
それにしても、片方だけ寝心地良くするなよー。青いベッドの方は体力の回復が早くなりましたよね。赤い方もやってくれないかなあ、くれないんだろうな。
えー、今回の昇進で出勤の時着替えるようになりました。
眼鏡なしケイラ。チート使えばキャリア服の変更もできたはずなので、ちゃんと眼鏡かけて出勤するようにしようかなどうしようかな。などと、考えているうちにどんどん時間は過ぎていく。
帰宅するや、なんとセレブのベイリーソーン氏から気安いコール。モーギンさんに誘われたラウンジでの集いで知り合いになってたんですね。通常、こちらからは挨拶も容易にできない、めんどくさいセレブの方がこのマイクロハウスにいらっしゃる!
どうぞどうぞ
ほんとに来たね。「本物のセレブ」クラスのシムですし、こっちが操作して挨拶を試みても軽くあしらわれてマイナスのムードレットがつく、うまくいった試しがないんですが、ケイラはラウンジであっさりと、ちゃんと知り合いになっていたんですね。
家に入るなり、出しっぱなしだった本を片付けてくれた。あらいい人。
2人とも「キャー!」って全然なってなくて、普通におしゃべりしてます。このクラスのセレブだと一般シムはキャーキャー騒いだりするもんだと思ってたのですが。
なんて見てるうちに冷蔵庫とコンロが同時に故障。いや、もう怖くない。うちにはケイラがいるからね!何も言わずとも(クラブの活動に入れてるけど)すぐにやってくれますから。
さらっと修理。と、この冷蔵庫の中初めて見た 笑
上段にフリーザーバニーがいる!可愛い。あとなに?ケーキとピザが常備されてるの?プレイヤーが冷蔵庫を置く時に一番左に配置しがちなんですよね、それでシムが冷蔵庫開けた時ってたいてい開けた扉を外側から見てることが多いんですよ。意外に中って見てないもんだね。
ベイリーソーン氏は軽くおしゃべりだけしてさらっと帰って行かれました。
翌日、次の昇進来ました!順調。
身上相談担当のコラムニスト。助手→ブロガー→フリーランスライターってふわぁっとしたとこから急に狭めてきたな。今回出勤前、評価は「優秀」まで上がってましたが、日課は「未開始」のまま。これで昇進できないと面倒だなと思ってたので、とても安心しました。できるはずと思っていてもなにか不安です。ほんと。
ここまでは、評価を上げる日、昇進する日と2日かけて順調にきているんですが、そろそろキャリアも難易度が上がってそんなすぐには評価が上がらなくなってくるんじゃないかなと思うのです。ただ今回見て、キャリアアップ不可能ってことにはならないんじゃないかと、このまま自律に任せてトップを目指し続けてていいんじゃないかと希望持てましたね?
同時に、そんなの操作しちゃえばいいのに…という項目も浮き彫りになってきて、この試みの意義についても考え始めているんですが
まーーなんかあるでしょきっと。