マイクロ自律クラブその６
マイクロタイニー自律クラブです。（前回はこちら）
タイニーハウスで思うがままに生活するケイラとミア。目指すはキャリアトップです。しかし2人は知りません。自分たちが「クラブ」の活動に縛られ、自律行動をコントロールされているなんて。
っというプレイをしてるんですけれども。自律に任せて日課がこなせないので、評価の上がり方も厳しくなってきて、時間かかるようになってきたな…というところ。
前回「定期的寄稿者」に昇進した2人。この夏は月・火・水・金と働く予定で今週のうちには次の昇進かと思っていたのですが、月曜日、なんとミアが出勤直後に帰ってきてしまうというアクシデントが。えっ…そんなことしたら仕事の評価が下がるよ…！？
なんで？何かしたかな。ちょっとしたエラーかな。日曜以降病気がちでしたが…（関係ないか）そんな中、パリークさんが遊びに来てくれたので招き入れます。
病気のシムに対して他のシムって無反応だよね。いや心配してくれと言えるほど、仲がいいわけでもないんですけれども。「せっかく来たのにどうして持て成してくれないの？」っていう顔で見ているパリークさん。すみませんねえミアの病気がなかなか、治ってくれないんですよねえ。
結局、あんまり話しかけない方がいいのかなーと思ったか、おしゃべりジョンと会話してましたね。
おしゃべりトイレ、その名もジョン。彼に初めて話しかけたのは、パリークさんということになりました。そう考えるといい人だ。ケイラもミアも全然おしゃべりしないから、ジョンもずっと寂しかったと思うんですよね良かったね。
この一日で評価を下げてしまったミアでしたが、本人あんまり気にしてないみたいなので、ま、こちらも気にしないことにします。成り行きプレイで。しょうがない。
こちらのソファは「身上相談担当のコラムニスト」に昇進した時にいただいたソファ。ちょっと部屋を広くしたので一脚だけ置きました。ソファに座って音楽聴いてるところ、なにげに初めて見たんですが、手足でリズム取ってるの良いな。
シムん家のステレオで、普段どんな音楽をかけるかって、プレイヤーの好みでブルースとかヒップホップをシムに聴かせることが多いんです。このプレイは完全自律に任せてるので何を聴くかはシムが決めます。
で、急に聴いたことある音楽が流れてきたので耳を傾けてみたらこれは！「シムピープルお茶の間劇場」のBGMでした。昔PS2で遊んでたシムピープル。うわぁなつかしー！と興奮。「レトロ」のカテゴリで聴けるのか、知らなかった。教えてくれてありがとう。
水曜日。いやー仕方ない。ケイラが一足先に昇進！
分岐！ここで道を分かちますか。ケイラは執筆業に進んでもらいます。2人のタイムテーブルがずれるとやりづらいかなと一瞬思ったんですが、思えばプレイヤーは見てるだけで別に何もしていないんだよね。
ケイラは短編小説家になり、午後勤務となりました。
2人とも執筆スキルはカンスト。ケイラが進む執筆業に必要なのはあと「魅力」スキルですが、もう4になっているので慌てて何かする必要なし。ミアがジャーナリストに進むなら必要なスキルは「論理学」ですが、これもう6いってるしな。日課を捨てた時点で、クラブの活動でコントロールすべき事もなくなってしまったので「片付ける」「修理する」「友好的に振る舞う」を常時設定しておけば良いだけ。ってことになっちゃいました。あとはコンディションが許せばお誘いOK、訪問大歓迎で、2人の交友関係を見守るようなかたちに。
ヒゲの新顔。ビョルン ビョルグソンおじさま。デフォルトシムですね。ウィンデンバーグの豪邸に住む大富豪。「陰気」という特質をお持ち。奥様と、娘さんが2人いますが女性陣全員気が強そうなんですよね。立場が弱いのか、何事にも悲観的だそうですがイケおじですよ。個人的には見かけるたびに、あら素敵なおじさま♡と胸高鳴るんですが、既婚だしなあ独身だったらなあと思う、そういうシムの方です。
金曜日。出勤前のミアのパネルはこちら。
「評価：優秀」まで来てるので、今日で昇進して欲しい。そう願いながら出勤をお見送り。
良かったー！ミアも昇進、そしてキャリアの分岐です。ミアの方はジャーナリストに進んでもらいます。こちらはこれまでと変わらず朝出勤ですね。
おめでとう！（臭そうだけども）
ジャーナリストの仕事着になりました。カッコいい感じです。似合う似合う。
今週はこうして2人の昇進ボーナスも入ったので、ベッドを良いものに買い替えます。
ベッドって良すぎると睡眠時間が短く済んじゃって生活リズムがズレていくのが嫌なもんで、あんまり高いものにしないんですが、この2人、仮眠で済ませたりするんですよね。回復の早いものの方がいいと思う。もうプレイヤーがしてやれる事はこれくらいしかなく。
カラバリで毛布の柄が違うかわゆしベッド「シーサイドの一匹狼（Cats & Dogs）」。チェックのベッドもお気に入りでしたが、体力：５だったんですよね、これ体力：８もあるので、居眠りでも効果あるんじゃないでしょうか。
昇進して急にシフトが夜勤務になったので、体力回復がうまくいかずクッタクタで帰ってくるケイラのためにもですね。
ちゃんとベッドに入らず居眠りしがちですもんね、特にあなたね。
この日はおじさまからおうちに誘われました♡もちろん行きますとも。
季節は冬に入っております。寒い季節の服、こんな設定にしてたっけ…と思うわけですが、ミアはメンズのニット、"MOSCHINO"パックに入ってたやつです。くまさん可愛いよね。出かける直前に恋愛番組を見て、誘惑的になっていたミア。おじさま口説いてしまう？と思いましたが、そういった会話はなし。健全に友好を深めておりました。
ケイラはそうだ、これにしてた笑。"SnowyEscape"の冬服。何ですかね少女漫画の絵柄のパーカーです。あまりにトンチキなので着せてみたいと思ったんですね。ケイラはパソコン大好きなので、おじさまとは会話もせず、このプール付き豪邸でもゲームだけやってました。
バックスタイルもすごいわ。
さて2人の勤務時間が著しくズレたところで、会話が減ったため、ここに来て、おしゃべりジョンが活躍することになりました。
めっちゃおしゃべりする。社交の回復をトイレに頼る。これを狙って置いてたわけじゃないんですが、結果的にはすーごく助かってます！ありがとうジョン。なんだかんだうまくフォローできてる感じ。
一方、理由はわからないんですが、水たまりを放置しがちになってきました。クラブの呪縛が効かなくなってきてるのか？そんなことある？
というかそもそもクラブの活動「片付ける」にモップがけは入ってなかったのかもしれない。修理の方は必ずやってくれるので、水たまりを放置する彼女たちですがこちらも放置を続けます。
まあ水たまり放置以外は順調です。彼女たち、気絶もしたことないですし、仕事にもちゃんと行ってちゃんと帰って来て、ちょっとずつ評価も上げてくれているので、安心しながらですね、倍速で眺めるようになってきております。冬のうちに次の昇進来てくれるといいなあ。
もうどこで知り合ったのか記憶にないクラークベッカちゃんから着信、彼女の住む大学寮に誘われました。ミアは仕事中。ケイラだけでおじゃまします。
大学寮はプレイヤーとしても初潜入。歴史ある建物って感じでいいですね。"Discover University"はロボットを作りたくて購入したパックで、大学生活全然やってないのです。どうですか？大学楽しいですか？なんかめちゃくちゃ大変って噂だけ聞きますけど。
ベッカちゃん放っといて、ほんとパソコンしかしない君。
でもこれはある意味仕方ないのか。日課クリアできないからパソコンいらないね。ということになって、家にPCないですもんね。ないままでキャリアトップを目指す、執筆業の2人です。
