マイクロ自律クラブその7
2人のシムが自律であれこれ動いてるところを覗き見しているマイクロタイニークラブです。よろしくお願いします。(前回はこちら)
なんと、ミアにデートのお誘いがありました。
デフォルトシム、政治家のビクター フェン氏。いつ知り合ったっけって思ってますが新しいヒゲですわ。恋愛ゲージ0なんですけどね。いきなり夜デートとはすごいですね。行きます。
と、来たはいいんですけれども、いきなりセレブが集うラウンジに連れて来られてミアは気後れしているのか、入り口で棒立ち。
誘っておいて放置しないでくれよ!ミア一向に動かず。このまんま外にいるだけで体力消費して帰ることになるんだろうか…と見ていたら、しばらくしてようやく動き出し、2階へ。
他のシムと交流し始めております。ああ、それでもいい。いいよ。デートなんていうから、何か恋愛アクションでも起こすのかと思ってましたが、誘い文句だけでそういう縛りは特にないんですかね。
今度はベイリー氏を確認したか、1階に移動してきたミア。ベイリー氏久しぶりじゃない?一回家に訪ねて来たきり、遊びには来てませんでしたが
なんだそのカメラ。すごいカメラ取り出して写真撮ってます。ジャーナリスト職に就いたからかな。ちゃんと取材用カメラを所持している模様。所持品にはそんなもの入ってないけどね。
仕事熱心〜。記事一本書けますよ。
しかし外で棒立ちの時間が長かったので、デート時間もそろそろ終わりそう。結局ビクター氏とはひとっことも喋ってないな…とは思ってたんですが
は?
呼ばねえし二度と来ねえよ。ミアもそう思ったことでしょう。誘ってきたのそっちじゃないか!ひどいねーひどい男だよ。エスコートもできない駄目男だよ。ミアは長時間放置されたのによく頑張りました。おつかれっす。
気を取り直そう。
話変わって、ここのところは水たまり掃除するようになりました。壊れたオブジェクトが放置されているのはプレイヤーがクラブ集会し忘れているからです。出かけると自動的にクラブ解散になってて、そのままうっかり集会し直さないままになってることあるんですよね。集会始めるとちゃんと修理してくれます。
この日はおじさまからケイラにお誘い。22時半ですよ。ミアはもう寝てるのでケイラだけでちょっと行ってきます。
お屋敷のパーティーって何だろと思ってワクワクしましたが
ケイラは建物を通り抜けてお庭へ。DJブースができていて、そこでのダンスパーティーでした。想像していたパーティーとは全く違ったわ!
バーテンダーに怒鳴りつけられているケイラ。なるほど。すぐ見抜きましたよ。このバーテン悪人ですよ間違いない(ドヤ)。
踊りもしないでお喋りに興じているなーと見ていたら、参加者たちが急に庭を出て駆け出していくので追います。
おう。セレブのケイラ フレミングがチェスしてました。
それだけ?いや見に行きたいかもしれないけど、さっきバーテンダーに怒鳴られてた時、隣にいたのはこの子より有名なオクタビア ムーンだったじゃないか。ほら、おじさまなんか「なんだまだライジングスターの子じゃないか」とばかりに即行、踵を返してるじゃないの。ケイラは同じ名前で思い入れもあるんでしょうか、嬉しそうですが、体力もなくなっちゃったのでここらが潮時です。ケイラここまでですよ。「家に帰る」をポチっとしますよ。
すぐ翌日、今度はギークコンに誘ってくるおじさま。大丈夫?なんかおじさまのご家庭が心配になるんですけど。
ミアは仕事中なのでケイラ1人行動です。天文台に誘われてるわけですが、さてケイラはここで何するのか。またいつものように体力ゲージが黄色くなるまで滞在してもらうとして。
天文台直行ですねー。ケイラの職種は論理学が求められてるので、都合もいいですね。
それにしてもこの服のバックスタイル良すぎてついスクショしちゃいます。こちらのパーカー、デフォ表示は無地で、カラバリを選んで出てくる柄なので、こんなパターンがあることになかなか気づけなかったんですが、こんな面白いのそっと仕込んでおくなんて。早く気づかせてよと思いましたね見つけた時はね。
その後は会場横のカラオケバーで、体力ギリギリまでお喋りを楽しむケイラでした。始めた当初は知り合い全然できないんじゃないかと危惧してましたが、何日目だっけ、ミアが訪ねてきたモーギンさんに応対してくれたの、ほんと良かったね。
その後すぐモーギンさんから初めてのお誘いもらってからはがんがん交流してくれるし誘われる機会も多くなり。プレイヤーはお誘いに「OK」をポチってるだけで、2人はどんどん知り合いを増やしていってます。
冬祭りの日がやってきました。プレゼントボックスを一応置いてみましたが、果たしてどうなるか。
タカシが遊びに来ましたね。ずっと眺めていたんですが、やっぱりタカシは怒鳴りつけたり機嫌悪くしたりしないんですよねえ。確実に悪人なんですけどね、高慢ちきなんですけどね。真面目そうで穏やかないい人にしか見えません。
ミアが鏡に向かってます。鏡に向かうのなんて初めて見たので、何事かと思ったら
完全に見落としてましたが、プレゼントの山にいたずらしてそれを見られ、恥ずかしさのあまり鏡に向かって自分自身を激励してるみたいですね。いやプレイヤーは見逃してたぞ。ミアが鏡に向かったりしなければそのまま気づかなかった可能性大だ。
ファーザーウィンターがやってきて、プレゼントの山を足してくれてます。ありがとうファーザーウィンター。
しかしあれですね、朝からこの時間までずっと見てましたが、自律でプレゼント開封やらないんですよね。寂しいなあ。ひょっとしてと思って置いてみたプレゼントの山でしたが、ミアが1人で恥ずかしさ+1を獲得しただけで終わりかな。開けないかー。
開けないね……2人とも寝ちゃったんで…片付けときます。
はい翌日。ケイラ昇進しました!
前回昇進が秋の水曜だったので、一週間以上かかるようになってきてますね。小説家になったよ!
家では執筆しない小説家。週休3日になったは良いけれど、その分昇進がまた遠くなるな。ただ生活眺めてるだけでも楽しいからいいんですけども。
日課はできないものの、マイクロハウス効果でスキルの方は楽々伸ばせたし、クラブの活動「修理する」これが効いてくれてるので、こっちは何もしなくて大丈夫。2人は楽しくやってます。
こうなると、特質でもうちょっと遊んでも良かったかなと思ったり。無難な特質しか付けなかったんだよなあ。「正気でない」とか「意地悪」とか「盗み癖」とか攻めてみたら、もっと個性が出てきたかもしれないですね。いやー決して望んで自作シムに付けたい特質ではないし、今回のプレイは一応昇進目指してるわけでやりづらくする必要なかったんですけど、自律任せのプレイとしてはそういう癖強めのシムを眺めるのもやってみたいですね。
そしてその翌日、ミアも昇進しました!イェーぱちぱち。
さて2人ともスタートから1年以内でランク7まで来ました。が、ここからが…長いぞ多分。キャリアトップまで見届けますが、今後はもうちょっと端折りながらいきますよー。