マイクロ自律クラブその8
かわいいシム2人が勝手に昇進していく様をただ眺めているだけの自律クラブ。前回ミアとケイラがクリスマス前後に昇進しましたよのつづきですね。
これはねー。調理中にコンロが故障したため、続行できなくなったケイラがフライパンを放置して、別の調理にかかってるとこですね。ミアが即行修理に入ってくれてますが、コンロに置いたままのフライパンの方はどうするんだろうな、そのまま放っておくのかな。
修理を終えたミアが歌っております。これまで歌ったことなかったのに急にどうした。歌唱スキルを獲得。
ガーデンサラダを作り終えたら、フライパンの方もちゃんと完遂してくれるみたい。なんだ、ちゃんとやってくれる。安心した。
おじさまが来てます。本当に家はいいのか?妻と2人の娘はいいのか?ここでミアがラッパ吹いてて気づきましたが、今日は大晦日でして、急に歌いだしたりしてたのもじゃあ大晦日のせいだな。
21時半頃から、テレビを見始めた2人。
早くない?カウントダウンの番組は23時からじゃない?
大晦日テレビの呪縛、これ思ってたより強力でして、欲求ゲージ無視ですね。空腹と体力が黄色くなってもテレビに貼り付いて動きません。
大晦日だもんしょうがないかー。
急に腹ペコを自覚してるミア。空腹体力ともに真っ赤ですよ大丈夫?ここまでコンディションガタガタにしたのはなにげに初めてかも。がんばって!
歌ったり盛り上がったりしてたのと、カウントダウンの番組で大晦日イベントはクリアしてました。冬イベントとしては、そう、ファーザーウィンター無視してましたからね。こっちは楽しめたようで何よりでした。
シム時間で丸一年、経過したところで、キャリアランク7。思ってたより行くもんです。コンディションもそこまで酷いことにはならず、気絶することもなく。
でも序盤に比べると確実にクラッカーだのヨーグルトだの軽食を食べる頻度が上がってて、何やってんのかなと思っているところ。料理スキル10になってるのに全然生かしてないじゃないの。でも軽食ばっかり食べて不快になってるなーと見ていれば、調理したもの食べて調子戻してたりして。まあまあ2人ともうまいことやってるんじゃないでしょうか。
大晦日に歌を覚えたミアのためにカラオケ置いてみたんですが、使ってくれてありがとう〜。
お風呂で寝るなんて効率の悪いこと、指示できるなら絶対やらせないよね。ミアガン見。
さて、ここからちょっと早送りします。いや特に動きがなかったので、春の一週間まるまる、ほとんどスクショ撮らないまま1時間半くらい頬杖ついて眺めていたら、夏に入っちゃいましてね。
夏初日です。作家の道を行くケイラが「ファンのお気に入り」に昇進しました!待ってたよー!おめでとう!
仕事着が変わりまして、渋い茶のジャケットに渋い色のシャツ。どうしてシムはそうやってすぐヘソ出すの〜。お腹出る服多いですよねシムね。股上浅いボトムしかないの、どうしてなの。
そしてその2日後、ミアも「調査好きのジャーナリスト」になりました!
仕事着は変わらず。でもこのスタイル好きよ。ハンチング可愛いよね。
あれ…なんか、ケイラ急激に太ってない?
どうしてだ。ミアはスリムなのに。これは、久しぶりにプレイヤーが干渉するとこ来ましたね。クラブの活動に「トレーニングをする」を追加しよう。カラオケ撤去してトレーニングマシンを置いておこう。
ちょっとー!運動着に着替えたらあなたエライことになってるじゃないの。こんな急に来るもんですかね。1日で片がつくようなものではなさそうです。「トレーニングする」設定しっぱなしだと、延々走ってしまうので、ここはせっせと手を動かして、欲求見ながらコントロールすることに。
ビョルグソンのおじさまは相変わらずしょっちゅう遊びに来てます。この日は来るなり悲しみに暮れていて、鏡に直行。どうぞどうぞ「悲観的」なおじさま。
めっちゃ愚痴ってます。聞いてあげなね。
ケイラには3日かけて体型を戻してもらいました。コロコロしてても可愛いけどさ、一応最初にキャラメイクした時、華奢な肩幅にしていたしさ、手足もだいぶ細く設定してたからね。
すっきり。久々のクラブ活動設定がしっかり仕事してくれて満足です。
翌日、今度はミアがおじさまに誘われたので、お宅にお邪魔することにしました。
前に一度来た時は家族が誰もいなかったんですが、今日は娘のソフィアちゃんがいました。大人っぽいけどまだティーン。ウィンデンバーグって美女が多い印象あるんですが、彼女もその1人です。
「パパ毎日出歩いてると思ったら、この人のところに行ってるの?」
とでも言っているのか、そんな眼差しではないですか。気まずい。なんとなく気まずいムードが漂ってます。ソフィアちゃんはデフォルト設定でクラブにも入ってたよね、と思ってちょっと調べたら、所属するクラブの活動には対抗するクラブのメンバーに意地悪をするって項目が入ってました。やっぱり強い。敵に回したくないタイプです。
完全に招かれざる客。この空気に耐えかねてか、ミアは席を立ち、1人テレビを見に移動しましたね。
寝室に侵入しちゃってますが、こちら海を一望できる素晴らしく広い部屋。羨ましい。
画面を見てはいますが、きっとミアの頭の中は「来るんじゃなかった」という思いでいっぱいでしょう。いや誘われたら行った方がいいかなと思ったのよ、ミア休日だしケイラは仕事行っちゃってるし気分転換にもいいかと……ごめんよ。
ここで赤ちゃんの泣き声が聞こえてきまして。あれ?ビョルグソン家ってビョルンおじさまと妻のクララと2人の娘、ソフィア、エルサのほかに、赤ちゃんなんていないよね?
乳飲み子がいるじゃん!!
デフォルトではいない筈だから、このプレイ始めた後に生まれたのか。ええー赤ちゃんがいるのに日を置かず遊びに来てたのおじさま。いやいやそれは駄目だよそりゃソフィアから冷たい目で見られるって。引くわ。
ちょっと今後おじさまからの誘いには乗りませんよ。遊びに行っていい?って言われても断りますよ。ミアもケイラもここは同意してくれるはずよ。