マイクロ自律クラブその9
変顔のスクショが楽しいマイクロタイニー自律クラブです。(前回はこちら)
ただの眺めてる日記です。踊るケイラを眺めています。
最初こそ肝だったタイニーハウスですが、序盤のスキル上げでは大活躍したものの、そう、やりすぎなくらい猛スピードで必要スキルがトップまで上がってしまったので、中盤以降は狭い家に住んでいる意義も失ってしまいました。
しかしこのままキャリアトップまで行けたら広い家に引っ越しさせてあげようと思うので、増築などの無駄遣いはせずにまだまだタイニーハウス。その威力は存分に見せてもらった。
そしてクラブ。序盤はスキル上げのため、ちょっと前はケイラのダイエットのために利用してきたクラブ活動の方も、こまめに切り替える意義が全くなくなり、ゴミや食器の片付け、オブジェクトの修理のためだけに設定されております。ちゃんと機能してくれているので助かります。
ケイラもミアも、オブジェクトの類も、一回もクリックすることなく今日までやってまいりました。シムの自律行動を眺める楽しさも存分に味わっているわけですが、ここまで来ると、スクショしておこうかなというタイミングはお出かけ時と昇進した時だけーということになってきちゃってまして
ものすごい早さで季節が巡っていきますが、お付き合いいただけましたら幸いです。はい。
これを見るのは二度目です。ケイラが仕事に疲れて機嫌悪くしているところ、ミアがお布団かぶって啜り泣いてます。ワンルームに泣き声が響きます。つらい。ケイラは週休3日になってるんだからそんなに気を悪くしなくても、明日は休みだし仕事のことは忘れてリラックスして欲しい。自律で。
季節は秋に入っています。
タカシは変わらず朗らかに2人に接してくれてます。遊びに来ることはあんまりなくて、誘ってくれることの方が多い。「悪人」ですが、今日に至ってもまだ、2人を怒鳴りつけているところは見たことがなく「高慢ちき」ですが退屈そうな顔もほとんど見せたことがない。つまり良い兄ちゃんですよ。
残る特質を、2人は聞き出していないんですよね。知りたい。聞き出して欲しい。自律で。
こちらは、遊びに来たビョルグソンのおじさまにケイラが「帰ってください」と言っているところです(言ってません)。「ミアから聞きましたよ。生まれたばっかの赤ちゃんがおうちにいるそうじゃないですか。こんなところ来てていいんですか?おうちに居てあげてください」くらいは言っててもおかしくないかな。
ミアだったら言ってないと思いますけどね。ケイラの方はちょっとズケズケと言うところあるのよ。相手が「悲観的」とかお構いなしなのよ。
本日は秋の木曜日でもって収穫祭です。自律では装飾もご馳走会も何もしないので眺めているしかないのですが、ここにノームがいるとケイラがベッドから起きて移動できなくなるので、ここはプレイヤーがそっと建築モードに切り替え、所持品に突っ込んでおきます。久しぶりに仕事したわ。
前回昇進いつだったっけ。夏の初めか。週休3日になって、より評価の上がりに時間がかかるようになってましたが、そろそろ今日行けるんじゃないかとじりじり待ちます。
おめでとう!
遂にランク9まで来ましたー!「ベストセラー作家」です。すごいね!日課はまったくせずにここまで頑張ってきました。サボる勇気。違います。自律では日課ができないだけです。
「ミューズ」っていう大きい書棚をいただきました。戦利品も溜まってきたので、ちょっと部屋の一角に集めてみます。作家キャリアでもらえるアイテムは趣のある高級そうなものばかり。
いいなあ。これはもう立派な書斎ですよ。
しかしベストセラー作家は週休4日のようです。執筆業は悠々自適。もうこちらも腹くくってどれだけかかろうが見守るしかないですね。
翌日、タカシが誘ってくれたので、また2人でお邪魔しました。
これはですね、エレベーター前で2人がずーーーっとお喋りし続けているので、タカシは業を煮やしたのか外に出てきたんですが、話しかけられずに郵便受けから手紙を出して読んでいるフリをし続けているところです。この状態になって30分以上経ってます。待ってるんだよ。招いた2人が家に入ってくるのを。タカシ可哀想。タカシが可哀想じゃん。
途中お腹を押さえていたタカシ、空腹だったのでしょう。2人がようやく入ってきたら、調理を始めました。慣れない手付きでフライパンを使っています。
出来上がった料理をケイラが食べています。タカシはまた調理を始めました。
出来上がった料理をミアが取りました。タカシはまた…
タカシが可哀想じゃん!!
まあ多分料理バグに陥ってるんですけど。悲しいじゃん。2人がいる限りタカシは料理をし続けそうな感じもします。体力ゲージが黄色くなったのでもう帰ってあげましょう。ほとんど会話してないな。
ところで、もう秋が終わろうとしてるところですが、ミアがなかなか昇進しないんですよね。冬になる前にはーと思っていたんですが、まあ、キャリアイベントの選択でプレイヤーが何度も失敗して評価が下がったのが響いているんですけど。
ミアが座ってる赤い椅子は序盤に2人でもらった「思想家チェア」。それぞれ違う色をもらってきて、仕舞ってあるもう片方は茶色です。赤いのがあって良かったですね。茶系の仕事着に木製の家具。かっこいい!と思ってるんですけど茶色に埋もれがちでね。
懲りないおじさま。おじさまからのこういうお誘いは現在お断りしております。嫌いになったわけじゃないのよ。ただ、あのソフィアちゃんの眼差し、あの気まずさが忘れられないだけなのよ。
引きで見守る2度目の冬到来。
今このスクショを見ると、上の会話ウィンドウではミアが「とても陽気」になってるのに、下のアイコンのミアはひらめきの色になってますね。そんなことあるんだ。プレイ中には全然気づいてなかった。
ミアは特質上「陽気」になりやすいんですが、このタイニーハウスに住んでいても「制御不能」まで行ってるのは見たことがないです。とっても有り難い。このプレイのルール上では制御不能から死に至っても見てるしかないってことになるんですが、実際そんなこと起こったらどうするだろう。
うーん…間に合うなら操作しちゃうかもしれんな。鏡に向かわせて落ち着かせて難を逃れ、ブログ上では何もなかったかのように進行するか。
いや、やっちゃいましたって公開しちゃうだろうな笑。
誘い方も感じがいいタカシです。フリーマーケットに行っても自律で買い物はしてくれないと思いますが、せめてタカシとお喋りしてきたらどう?君等ちょっとタカシのこと舐めすぎだからね。彼、いつも楽しく話聞いてくれるじゃない。「この間はごめんね」くらい言ったってバチは当たらんよ。
結果、タカシに挨拶もせず、フリーマーケットにも背を向けてカラオケに入っていく2人。ひどすぎてスクショの手も震えるって。
それは…もしかしてもうそういうプレイなんだろうか。そういう約束なの?わかってないのはこっちだとでも言いたいんだろうか。
…わからないね!タカシ可哀想じゃん!
会場に目を向ければ、右上。おじさまはそんなに家に居たくないのか。こう、賑わいから離れてぼっち飯なところも、おじさまらしさ全開です。妻のクララが、娘のソフィアが、エルサがそんなに怖いのか。ここまで来ると、ビョルグソン家の方をプレイして、この家族をなんとかしてあげられないものか、そんな気持ちにもなってきます。
冬になって3日を数え。
待ちに待っておりました。ミアが「編集長」に昇進しましたー!やったね!
そして、全く予期していなかった仕事着、というかコスチューム。ここに来て、その服になるっていうのはどういうことなんでしょうか。これまでそれなりにジャーナリストっぽい格好してたじゃないですか。何事ですの。
いや真面目に。
真面目にやってきたじゃないの。仕事着が変わるのも楽しみにしてるのに!シムズスタッフのお遊び要素かわかんないですけど…!いや驚いた。
2人ともランク9まで見届けて、いよいよ次でキャリアトップ。この職種でトップまで行くの初めてで楽しみだなあ。ガチガチに操作しててもトップまで持ってくるにはそこそこ時間がかかるところ、日課やらずの自律任せで事故もなく、よくここまで来たもんです。
マイクロ自律クラブ次回につづく