Cottageの7人第九話:ラマフェア!
おはようございますー(前回はこちら)
まだ星も出ている早朝に起きて来たモモ。ウサギを誘い出してもらおうとしましたが、失敗しました。いいもん。家から出てこなくたって、来てくれるウサギもいるもん。
早起き3人組。
今日で夏が終わるので、夏の植物とはしばしお別れです。やっぱりあんまり育てられない。中途半端な品質なのが心残りです。
モモに園芸の才能が芽生えました。「はい」一択!これガーデニング好きになったら庭仕事が快適になりますよ、退屈になりがちなモモには好きなものを増やしてもらいたい。ありがたいです。はかどります。
キイロが手懐け中のウサギが今日も来てくれてました。さくっと服を着せて可愛くしてしまいましょう。ニットの他に蝶ネクタイを買っていたので、それを着用していただくのはどうかな。
ラブリーですね!
プレゼントももらいました。動物のおやつです。この、歩いていくキイロに並走するウサギが可愛すぎて。なんで着いてくるの?もうそんなに仲良しなの?
ウサギの家から誘い出さなくても、どんどん来てくれるから嬉しいですね。もう毎日ウサギ構ってるだけでもいいな…。
フォックストロットも遊びに来てます。こちらはモモに服着せてもらわなくては。動物保護者のところに服を買いに行ったのは、そもそもこの子に服着せるためでしたからね。よかった来てくれて!
お願いします。
一方家組。今日の朝ごはんはベリースコーン。
付け合わせにイチゴ。想像以上に可愛いディッシュ。あんまりお腹ふくれないタイプのおやつだけど、これは作ってみたかったんですよね。他にもイギリスの伝統料理はあるので、どんどん作っていきます。太ったら、走ればいいのよ。
10時になりムラサキが昇進しました。
順調〜。おめでとうございます。ブランドシムってかっこいいですね。
やっぱり次の昇進にはかなりスキルを求められました。執筆スキルは2つも上げなきゃいけないのか。しかし日課の方はこれまでと変わらず、さっと終わらせられそうです。頑張ろう。適当に。
蝶ネクタイの子も抱っこできるようになり「ガーデニングヘルプ:有効」来ました。
これからも仲良くしてね。
服を着たフォックストロットのお姿はこちら。モモとの2ショで撮りたかったんですが、なぜか遠隔で服を着せられました。モモは前庭にいます。さすが怠け者、すごい技を使ってくる。なぜそこ怠ける〜。交流もしてもらいたかったのに、全部キャンセルされてます。意思が強い。プレイヤーは神などではない、そう言われているような気がします。日課のフィットネス、ランニングの指示も2回に1回は弾かれているんですよ。指示して、あとから見ると全然違うことやってますからね。強い。
とかやってるうちにお昼になってるので、今日はおつかいを済ませましょう。モモに自転車を持たせてブランブルウッドの動物保護者のもとへ行ってもらいます。
さすがにこの指示は通ると思うので、おつかいの道中はモモに任せて、その間キノコを探します。どこにあるのー
滝の横にキノコを見つけました。
ベンチの前に色が違う土があったので見てみたらこれがキノコ!「毎夜のキノコ」…が、生えてないし、この選択肢は完全に季節が違うっていうやつですよね、違うかな。これでは見ることしかできない。季節を待たないと収穫できないでしょうか。
それにしても、たまたま見つけたから良かったけれど、この、ただちょっと土が盛ってあるだけって状態のキノコを探すの、なかなかに無理ゲーじゃないですか。広大なブランブルウッドエリア内、一体何箇所あるんでしょう。
と思ったら遺跡の脇でも同じ「毎夜のキノコ」を見つけました。
どちらにせよ、毎夜のキノコは今手を出せません。2つ目がわりとすっと見つけられたので、探せばすぐにいけるのか?と思いましたが、いやー、他は見つけられませんでした。
到着。ずっとここにいてくれてありがとう。
動物保護者と気が合うのか、モモご機嫌。おつかいのお礼に、玉ねぎ、レモン、ベージュのラマウールとキツネの服をもらいました。大盤振る舞いですね。これは次に会ったキツネに着せちゃおうと思います。これで無事おつかいの1つめをクリアです。
さて、キノコは諦め、続いてはアオのおつかい。カボチャを届けます。これは全員で行きましょう。お買い物もしたいしね。
なんと、売店に「かわいいキノコ」売ってます!買います買います。ウフフなキノコをダイダイが買う。ばっちりですね。いや、ダイダイはキノコがなくてもロマンチック。これ以上の誘惑的ムーブは危険。違う、このキノコはおつかいに必要です。
何の情報も仕入れないままあの広大なブランブルウッドを探すより、売店ですね。これこのままおつかいに使うんじゃないくて、一旦、植えてみるという手もありかな。
こちらは緑のキノコ。おつかいで求められているものではないですが、こちらも買います。かわいいキノコと一緒に植えてみたい。
ここで頼まれていたカボチャを渡します。
アオは何もらったんだろうと所持品を見たんですが、しくった。しくじりました。直前にした買い物とゴチャゴチャになってアガサさんが一体何をくれたのかわからない笑。カボチャの種とかベリーかな。
ほんと間違えたわ。先におつかいを済ませるべきでした。すみません、ありがとうございます。…とりあえず、任務を果たし、喜んでもらえて良かったということにします。
自律に任せ、各々過ごしている面々。
仲良しのモモミドリを横目にアカはバーの方へ。
キイロが楽しそう。こんなにうきうきしてるキイロなかなか見ないぞ。出会いでしょうか。これは運命の出会いなんでしょうか。
この男性シム、プレイヤーの記憶が確かなら、だいぶ前にカスタマイズしたシムなんですよね。ブログに載せたかもよく覚えてないんですが、けっこうな大人数、自動生成されてた男性シムのスタイルを弄っているんですよ。この方そうかもしれません。
今日は音楽聴きまくるバグがなくてよかった。あれ怖かったですもの。誰もいないフロアで踊るムラサキ。退屈になりそうでひやひやしてますが、楽しんでくれているなら幸いです。
ここで、ラマフェアが始まりました!
おー、全然カレンダー見てなかった。毎週土曜日はこういうのがあるんですね。おつかいがなくてもここに来ることになってたというわけか。ちょうど良いですOKです。
なにより、ラマフェアなら参加できる!今回は存分に楽しみましょう。
ラマのウールを出品できるので、手持ちがあるミドリ、アオ、モモから白いラマのウールでエントリーしてもらいました。レインボーになってから刈ってないんですが、ホワイト時代のウールはけっこう持ってます。白なのでレアリティは低いですが、品質はいいですよ。
たっぷり盛られたラマウール。
早速審査されてますね。自分のエントリーを推します。ミドリが特に、急にどうしたって思われそうな推し方してます。半笑いしながら言ってそう。想像です。モモにもお願いしたんですが、やってくれてませんでした。頑固…。
さらに今回のフェアですが、会場の動物小屋にはラマを出品できる模様。どうすればいいのかと思ったら、なんと、所持品に入れて連れてくるのか。出したい出したい。うちのレインボーのラマを是非、熱く審査して欲しい。
急ぎ、アカだけ自宅に戻り
所持品に入れます。
幸せ・キレイ・満腹・満足。よし。状態は非常にいいぞ。
会場に戻ってエントリーします。しっかり推しときます。
いやーフェアにこれだけ絡めればかなり満足。楽しいね。
審査されているところを見ているアカ。「審査員を買収してみる」という選択肢がありました。どうしようかな…悩む。悩みましたが、いや、しない!うちのラマなら大丈夫!
自由にさせておいて楽しそうにしているシムを見る楽しみ。
一人でバー2階のソファにいたキイロですが、何でしょうこのおだやかな表情。いや恋する乙女かな。さっきの出会いを思い返している可能性あるんじゃないでしょうか。嫉妬深い特質持ちのキイロに恋は危険な香り。
ミドリとアオはキッズと交流してました。この少年もラマを出品しているみたいなので、エントリーを賞賛します。互いを称え、いい試合にしよう。
だいぶ暗くなってきました。ここに来てからけっこう時間がたってます。ラマフェアは夜9時半までと書いてあったと思うんですが、10時過ぎてもまだ終わりません。あれ…。この時間になってくると、みんなさすがに疲れてきてしまう。早く!コンテストの結果を早く!
焦れに焦れてなんと11時過ぎ、フェアが終わり、待ちに待った結果発表です。待ってたー。モモだけじゃなくもうみんな眠いの。寝る時間なの。
どう?どうだったの?
やったー!ラマコンテスト1位!
買収しなくて良かった!信じてた!アオの出したラマウールが3位入賞、モモとミドリは参加賞。同じウールを出してると思うんですが、ここは絶妙なコメントを出したアオが一歩抜けたって感じでしょうか。それぞれに賞品とリボンをもらったみたいですね。これは嬉しい。充実した成果ですよ。
来週はニワトリフェアなのか。ニワトリ…ここは飼うべきなのだろうが…そのへんは、追々考えるとして、引き上げましょう。寝かせなければ。みんなおつかれさまでした。
ラマフェアありがとう。
家に帰って、リボンを飾りました。赤いリボンがラマコンテスト1位のもの。黄色いリボンが3位、白が参加賞。いやーよくやったよ。誇らしい。
次回につづく。