Week 1: Day 3 (Tuesday)ミドリ、悪人の高笑い
こんにちは。シムズ4"The Princess Challenge" 1週3日目です。
「6」が出ました。ミドリです。
美女ですね。美しき、恋愛下手な悪人ですね。さて今日のミッションどんなんなんだろ。
パーティーに女王がいらっしゃる!
- 品質のいい料理を女王に振る舞えれば300ポイント
- パーティーでシルバーメダルかゴールドメダルを獲得できれば300ポイント
了解です!パーティーかー。ほとんど開いたことないな。なんとなく大変そうだし1日潰れるイメージなのよね。でもやるしかないですね。
料理スキル0のミドリに品質のいい料理がつくれるか、甚だ疑問。ちょっとまずサラダでも練習してみる?
品質って「悪い」「普通」「素晴らしい」だったか、今回は「素晴らしい」料理で300ポイントってことですね。冷蔵庫もコンロも良いものだから確率としてはスキルなくてもいける可能性はある。はず。検証したことないからわからない。
ちょっとフルーツ切らせてみましたが。お、アカがティーブルーワーを使っている!殺風景なキッチン、何か置いておこうって感じでティーブルーワーを設置しといたんですが、シムが自律でこれを使うのかどうかわかんなかったんですよね。使うんだね!
こちら、ティーを飲むとシムが元気になったり誘惑的になったり幸せになったりするらしいやつ、どれにどういう効果があるのかまったく覚えられないやつです。
ここに来て思うのですが、サラダ一皿つくったところでスキルもたいして上がらないし、最初からパーティー料理つくった方が良かったんじゃないですかね。もしかして。
そのサラダでさっと空腹満たしたら、パーティーの大皿つくっちゃいましょう。もう一発で。
ミドリがサラダつくって汚したカウンターを、さっとやってきたダイダイが掃除している!素晴らしいよダイダイ。もうこちらは掃除まで手が回ってないし助かるほんと助かる。
背後でミドリがエッグアンドトーストパーティーサイズを調理しております。一発で「すばらしい!」料理にならなかったら潔く料理の300ポイントは諦めてパーティーのメダルを取りに行こう。そうしよう。
なんて思ってると、無欲の勝利である。
これ、パーティーの方もよほどの悲劇がない限りシルバーメダルくらいは取れるだろうし、もうミドリ勝ち確では!
ものすごく安心したところでパーティーの計画も進めてしまいましょう。
ハウスパーティーでいいのかな。ダンスパーティー無理ですもんねえ。ステレオないし。これで女王を招待したらいいってことよね。
そうか。最低限「知り合い」になっていないと招待リストに出てこないので、計画のみ、王族を呼べるムラサキにやってもらいます。
ミドリ主催、あとはゲストにしていいのか。わからない。まあいいか。王族からは王妃だけ呼びます。14時スタートにして準備完了。
パーティーはいっぱい出てくるタスクに追われてせわしない上、時間制限もあるから苦手です。指示コマンドがうまく通らなかったりするし、できたはずなのにできなくてゴールドメダルを逃したりすると、徒労感がすごいんですもん。慣れないパーティーです。シルバーメダルは取れるだろ、と思いつつもかなり緊張。300ポイントは大事!
14時まではまだ時間があるので、ミドリには絵でも描いて時間をつぶしておいてもらいましょう。
イーゼルをたくさん置いているんですが、誰も使ってる気配がないです。自律でチェスしたり本読んだり、趣味系でも盆栽の手入れしてたり、ギター弾いてるのはよく見るんですが、イーゼルとピアノは誰も触ってないですね。部屋ひとつ使ってるんだぞ使えよ使ってくれよ。
そういえばミドリは「芸術愛好家」でした。絵描き向いてるんじゃないか。
通常プレイではお金稼ぐのにまず絵を描かせることが多い。絵画スキルを上げているとみんな絵を描きたがるようになるし、ちょっと目を離すと描きかけのキャンバスが放置されてたりするから、シムは基本お絵描き大好きと思ってたんですが、そういった導きがない限り、シムはイーゼル触らないんですね。本当か?いやでもこの宿舎のイーゼルは、今初めてミドリが触りました。
急に。急に「悪人レッスン」て何。
と思ったら、キャンバスの前でミドリが高笑いを始めました。ほのぼのとした絵を描きながら仰け反って笑っておられます。
凡人には計り知れぬ闇を抱えているよう。パーティー大丈夫かね…。
次回につづく。