Snowy第八話:歩いてる
前回楽しい初詣。の翌日よりやっていきます。何かお知らせが来てる何か。そう、月曜日の請求書。§329ってそんな大した金額ではない感じがします。すぐに支払っておきましょう。
世帯の所持金98シムオリオン!やったー
やったじゃないわ。初日にチェステーブルとか買ってるからこういうことになったわ。でも大丈夫。今日はもう、2人とも初出勤の日ですからね。日給持って帰ってきてくれます。
日課もきっちり終わらせてますから。
ミドリは7時、モモは8時に仕事に出かけていきます。特に仕事着に着替えることもなく。着いていって仕事の様子が見られるわけでもなく。
プレイしてるこちらとしてはこんなルーティンでも面白いんですけど、日課をやって出勤する毎日が続くだけ、ブログに載せる必要あるか?(そもそも論)っていう、もしかしてそんな世帯に…
ん?
急に画面の中央に出てきた「合格点」。ああ、こういうのがあるのね。どっちか選ぶやつ。これ運ゲーですよね。正解はないんです。しばし悩み……
「一夜漬けにかける」!
試験中に寝ちゃったんですって。なんでモモが絶対しそうにない一夜漬けにしちゃったんだろうか。こういう結果になってしまっては、そりゃ寝るよねーとしか思えません。評価ダウンが痛いです。
お二方前後して帰宅です。いくら稼げた?
そう、こういう毎日よこういう毎日。ひとまず§370を稼いできてくれてホッとしましたけれど。こんな画面ばかり載せていても仕方がないでしょうよ。
あとそう、プリンセスチャレンジのおかげか、モモのライフスタイルが「インドア派」になってしまっていて、これって出かける職業の時に評価が上がりにくくなっちゃうんですね。もう、そんなライフスタイルは要らないなと思って、これ以降は無効に設定することにしました。大抵新機能ってデバフの方が勝ってるイメージです。
ダイダイから着信!こういうの待ってた!
行くー
サンマイシューノに来ました。夕方から夜にかけてのフェスですね。このフェスまともにやったことなくて、ちょっと会場をぐるぐる探しましたが
「ジョークチーム」か「いたずらチーム」に参加すればいいんです。いかにもシムが好きそうなやつだ。やりましょう。ミドリがいるし「いたずらチーム」の方にしようかな。
この不思議な色のドリンクは「お茶」のようです。一緒にって指示したのに、モモだけ遅れて1人テーブルに着いて飲んでるんですが、これは多分特質のせいです。
「一緒にいたずらチームに参加する」と指示した直後の画像を御覧ください。
初日のハイキングで祠に向かわせた時のこと、あの時も先にミドリが着き、モモはだいぶ遅れてやって来ました。なんで走らんの?って、ちょっと思っていたんですが、もう今日ではっきり分かりました。
モモは走らない。
怠け者だからだよね?多分ね。高慢ちきだから走らないってことはないよね…今度ムラサキを動かす時に試してみよう。いちいち遅れて到着するもんだから結果的に1人ぼっちになりやすく、一匹狼の特質にもフィットしちゃってるんですよ…。
さて、お茶を飲んだら、あとはひたすら周りのシムに対していたずらを仕掛けていけばいいのです。それだけといえばそれだけですが、お茶を飲むことで「いたずら」「コメデイ」それぞれのスキルアップにブーストがかかるみたい。ちょっとスキル上げも意識しときましょう。
参加した以上、ジョークチームに負けるなんて許されないですよね。せっせと会話を仕掛けていきます。
これだけのことができるようになった!…いやー、あのーずっと思ってたんですけど、シムのジョークにはいつも理解が追いついていかないですね。レベル3でもうほとんど無法者になりかけています。
けっこう頑張ったので、もうこれは、いたずらチームの勝ちだろうと勝手に先読み
同じいたずらにも飽きてきたのでストリートアートでもどうでしょう。ミドリは絵画の女王だったのに、今のところ家にはイーゼルもないですし、アートに触れるのは久しぶりじゃないです?
3人がかりでもこれはちょっと描きあげるのに時間がかかりそうですね。2人とも朝早いからそろそろ帰りたくなってます。
あ、終わった。結果が出ました。勝ちましたー!やった
1人§500の報酬ですって!?え、参加して良かった…(しみじみ)。冬祭りみたいなおいしいイベントもないし、いざ何か買おうとなった時に日々の稼ぎではまだ不安があったもの。
ダイダイがすりすりしてるのがブードゥー人形でしょうか。良かったね。良かったのかな?
ミドリが見上げる先、フェス終了と同時に花火が上がっています。
「花火だけでも見る価値アリ」と誘ってきたダイダイが、花火を見ないで帰ろうとしてる。どうして…。人形だけで満足してしまったの?
ミドリとモモの方は何気に花火にも見とれているみたいで、何かやりきった感ありますよ。何より報酬が良かった!こんなにお金に困窮するのは本当に序盤だけ、だからこそありがたみをこんなにも感じられる、良いイベントとなりました。ダイダイに感謝。
帰りましょう。
さて。いたずらスキルを3まで上げて、ブードゥー人形をくすぐることができるようになったらしいモモとミドリ。そして、そのブードゥー人形が買わずして手に入ってしまった今。
「くっつける」…
モモとムラサキだけリストアップされてます。あれ、ほかの子は?と思いつつ、まあここはモモにくっつけてみるしかないか。
ヤバイヤバイヤバイ
その途端、こたつを修理中のモモに「不快」のムードレットが…
そしてミドリには「自信がある」のムードレットが。薄汚れていたブードゥー人形が生気を取り戻しています。ねえ、シムズやっててこんなに怖いことある?今すっごいゾワゾワしてるんですけど。
「呪いをかける」…
- つつく
- 浮かれて騒ぐ
- 寄り添う
- くすぐる(レベル3でこれがアンロックされたんですね)
選択肢は計4つ。まあ呪いと言ってもじゃれ合いレベル。ミドリさ、ちょっと一回だけつついてみて寝ますか。明日も朝早いから一回だけ試しにやるだけね。
いいいいいいいいいいい
こんなんもう「いたずら」の範疇ではないだろ!
しかしご安心ください。モモは自信のムードレットに満ち溢れていました。自信が呪いを封殺したため表向きは無反応。涼しい顔でベッドに向かっていかれました。よ、よし…。