Week 1: Day 3 (Tuesday)ミドリ恋愛下手なんで勘弁してください
Week 1: Day 3 前回のつづきです。
できる子みたいに自分の絵を眺めているミドリですが、ここでちょっと他プリンセス候補たちの様子も見てみたいと思います。
たまに見ておいた方がいいよね。まだ出てないけどキッチンで火事が起きる可能性とかありますし。自律でちゃんとやってるのかっていう不安は常につきまとっているわけです。プレイヤーは心配性です。
な、なんとかしてあげたいけど、触れないルールで…。
とはいえ人数が多い分、みなさん社交と楽しさはキープしている様子。あと一度も見たことないけれど、それぞれシャワーもちゃんと浴びてるんだな。臭いシムはいない。良いことですよ!
そうかキイロは幸せかい?優秀。優秀な欲求ゲージですね。キイロ一回も触ったことないですからね。プレイヤーが何もしなくても、こうして幸せに生きていけるんだ。新鮮な発見。「嫉妬深い」というネガ要素があったはずですが、あなた、恋を知らないうちは幸せでいられるわ。
おっ。
おー始まるぞ!緊張のパーティーが!…そこまで怖がらなくてもいいはず、楽しいイベントのはずです。みんなで仲良くやるだけですからね。
最初に出てきたタスク。
メイン目標の「ゲストと交流」はこれだけ人数いれば余裕でしょう。2つ目「同時に複数のシムにステレオ」ステレオないからむり。4つ目「食べ物を食べる」は朝につくったすばらしいエッグ&トーストがあるから大丈夫。じゃあまずはすぐできる「ジョークを言う」からクリアしとこう。
というわけで、招待している王妃をドア前で待ち構えるミドリでしたが、10分経過しても来ません。来ないものはしょうがないので、先に背後にいたアカに「フジツボについてのジョーク」でもかましとくことにします。
アカに微妙な顔をされたところで、王妃がやってきました!肩いからせてドスドス入ってきました!ようこそ!お、怒ってる?
家に訪ねてくるシムって怒ってること多くないです?呼んでもないのにやってきて外のゴミ箱蹴り倒されたり、シムズやってると誰もが経験してるんじゃないかと思うんですが、今回王妃が怒ってるかもしれないという予測はしてなかったなあ。まあまあ、楽しくやろうよ。楽しいジョークでも聞いて笑ってくれよ!
「政治家についてのジョーク」が王妃に受けたかどうかはわかりませんでした。いいんです。「ジョークを言おう」をクリアしたので次。冷蔵庫にしまっておいた料理を取り出し、振舞うことにします。みなさんもどうぞ。
普段食事はバラバラなので、こうして同じ食卓につけるのは嬉しいですねえ。
中央のカーテンずれてるじゃん!みっともないわあ。
カーテンってなぜか雑につけてしまうのよね。何かに急き立てられるようにカーテンを配置してしまうの。プレイしてると目に入らないけれど、そう、このブログのヘッダ画像もカーテンずれてます。わりとずっと気づかなかったね。そっとずれてるしね。あれヘッダのために用意したにわかづくりの部屋でスクリーンショット撮って、すぐ壊して、保存もしてないからもう撮り直すつもりもないですよね。プレイヤーの人間性がよく出ています。
それはともかく、王妃にも奇跡のエッグ&トーストを召し上がっていただき、今日のミッションの一つをクリアです。質のいい料理をつくっただけでクリアだったかもしれませんが、やはり召し上がっていただかないことにはね。そしてパーティーのタスクである「食べ物を食べる」もクリアしました。新しいタスクが出ています。
ああ…シムってほんと色恋に貪欲よね。自慢じゃないがミドリは「恋愛下手」。キスって恋愛ゲージをある程度上げないと選択肢にも出てこないやつじゃないか。それにあの、乱痴気なんて楽しむ余裕はないんだよ。ケーキなんて用意してなかったからね!言われてみればそうね、確かにパーティーとなればケーキも必要だったね。こうやって、追い立てられるわけです。
ミドさん、ケーキ!急いでケーキつくってー
みんなケーキを求めてるな。よかった。これだけ求められるとつくった甲斐もあるもんです。
「ケーキを食べる」をクリアしたところで、無事シルバーメダルを獲得。時間もまだ余裕あるじゃない。バタバタしたわーほんと。
これで今日のミッション完遂ですよ!
- 王妃に質のいい料理をつくる →300ポイント
- パーティーでシルバーかゴールドメダル獲得 →300ポイント
ミドリは合計600ポイントを手にしました。ホッとしたところでそうね、王妃ともうちょっとしゃべっとく?
仲良しになるメリットってあるんだろうか。王妃ね、まだ機嫌悪いんですよ。外の怒りを持ち込んできて、食事してケーキ食べておしゃべりしてもまだ機嫌悪いんです。「落ち着かせる」をやってみましたが、全然ダメでした。「侮辱する」とかやってみたい衝動に駆られましたが、王子様のママと険悪になるというのは、プリンセス候補にとって間違いなくデメリットですね!ぐっと堪えるミドリです。もういいでしょう。パーティーが終わったら勝手に帰ってもらいましょう。
空の食器の数がすごいことになってるんですよ。さすがにこれは今日のうちに片付けておかないと。これだけ数あると、けっこう時間かかりそうだなあと面倒くさく思っていたんですが。
あれ。
え?モモが率先して皆の食べ終わった食器を回収している…。あれ。モモは「怠け者」じゃなかったか。雑用でナーバスになる特質持ちだったはず。
誰か片付けてくれてもいいじゃんよーと、内心思っていたのは事実ですが。
「怠け者」は家事なんてまったくしないんじゃないか、くらい思ってたんですが、意外。これだけ周りに人がいても他人任せにせず、自ら率先して片付けを!念のため特質を確認しましたが、やっぱりモモは「怠け者」で「高慢ちき」な「一匹狼」。むしろ「善人」のアオが居眠りしているという構図。いや「善人」って家事を率先してやる特質でもなんでもないですけれども。
じゃあ、片付けは他人に任せてミドリさん遊んじゃおうかな。
昨日のように明け方まで無理させる必要もないので、あとは適当に就寝させたいと思います。ポイントに余裕があるって素敵。シムのQOLが確保されます。おつかれっした!
しかし「悪人」らしさ、序盤の高笑いしかなかったですねえ。まあ次から次へと指示されてたら、特質を発揮してる暇なんてないかもしれません。