Week 1: Day 1 (Sunday) ムラサキ、会話だけで魅力爆上げ
こんにちは。シムズ４"The Princess Challenge" 1週1日目です。
プリンセス候補たちの宿舎をWindenburgに建てました。
はい。宿舎と呼称したいと思います。設定としては「お城」にすべきのようですが、技量&センスの問題で作れませんでした。建築するのは楽しいんですけどねー。紹介したくなるようなものは作れません。
宿舎前にプリンセス候補たち集合です。
画面暗いな。春なんですけど、暗い。朝なのに暗いです…。
本日の主人公を決めます。ダイスを振るにあたっては、オススメされてたRANDOM.ORGのTrue Random Number Generatorを利用して進めていくことにしました。ルール通り6人でやるならリアルにダイス振れたんですけどね。さて「５」です。
「５」はムラサキになります。よろしくねー。Week 1: Day 1 (Sunday)のミッションを見ましょう。
Getting to know each other.
Chat with everybody.
Add 100 aspiration points for every new friend you make today.
Add 100 aspiration points for every skill level past the first level that you reach (all skills are ok).
みんなでおしゃべり！初日は交友を深める日ですね。
今日できた友達の数×100ポイント。
そして次、何でもいいからスキルを上げて、レベル1ではまだポイントなし、レベル2になれば100ポイント。レベル3なら200ポイント〜とかそういうこと？
もちろん全員、現段階では全てのスキルレベルが０です。
このチャレンジのルール説明で、必要スキルとして書いてあったのは、料理、ガーデニング、魅力、楽器（バイオリン/ピアノ/ギター）、絵画、論理学、バーテンダーです。
城内にイーゼル、楽器、チェス、各種スキル本は必須みたいなことも書いてあったので宿舎の方に準備はしてありますよ！
緊張しますね。1日はあっという間に終わります。まずはそう、王様、王妃、そして王子様と「知り合い」になっておくために、主人公はご挨拶に行って来いとルールに書いてあるので行ってきます。
王妃と王子様が外にたむろしていましたが、スルーしてドアをノックします。中に入りたいんです。どうしてかって、王族3人つくったら別の区画に置いておけばいい、建物は要らないと書かれていたにも関わらず、王子様の住む建物を作ったからだよ！
挨拶したらここには二度と来ないんですよ。外で用事が済んじゃったら本当に建物要らなかったってことになるじゃない。
入れて！
王様がいました。かんわいい！グレーのフラワーバニーが王様です。
回り込んでさくっとご挨拶すると、すぐに王妃が入ってきたのでこちらにもご挨拶。いやあキモかわいいなあ。
ピンク色のフラワーバニーが王妃です。王妃ったら王様のこと考えてるの？かわいいなあ。そして当チャレンジのターゲットである王子様も来ました。王子様は茶色のフラワーバニーですよ。
なんなんだこいつらくっそ可愛いな、とムラサキが考えていたかどうかはわかりません。個人的にはここにとても嫁ぎたいですね。フラワーバニーの質感最高ですね。
彼らと迂闊におしゃべりすると、友好度が上がってしまってルール的にまずいので、おしゃべりしようとするのをキャンセルしつつ、ムラサキの交友パネルに「知り合い」として全員入ったのを確認したら、おいとますることにします。王族のランダムネームの適当さよ。名前じゃないんだよルックスとハートだよ！
名残惜しいわあ。とムラサキが考えていたかどうかはわかりません。
挨拶だけで3時間。9時です。早く戻って他候補と「友達」にならなければ！
というわけで、Windenburgに戻ると全員宿舎の中に…と思ったらモモだけまだ外にいました。
え、ずっと外にいたの？さすが「一匹狼」の特質を持つだけのことはあります。じゃあここから交友を深めていきましょう。
一言二言喋ってみましたが「一匹狼」は仲良くなりづらいとかあるのかないのか。プレゼントでも上げてさらに友好度を高めてみます。
1000シムオリオンでどうだ！
サムズアップの吹き出し笑
やー満足いただけたようです。そういえば「高慢ちき」の特質持ち同士。「高慢なシムの近くにいると自信が出てきます」とあった通り、2人とも「自信がある」のムードレットがついてますね。メリットあるのかなこれ。
でもまだ友達にはなってくれてないみたい。1人に時間を割きすぎるのも怖いので、ここで中に入ります。
ですよね。チェスやってますよね。参戦です。
パソコンやテレビやステレオなど、シムが大好きなものは家になるべく置かないのがオススメって、ルール説明に書いてあったんですよ。楽しみはチェスか本読むくらいしかない宿舎になっております。本棚にも娯楽の本は一切ありません。読むとスキルが上がる本しか置いてません。過酷な環境ですね。
ミドリのスキルゲージがもう結構上がってて焦ります。チェスで論理学スキルを上げつつ、近くの皆様との友好度も上げていきましょう。
魅力も上げていきたい。会話の選択肢、サングラスのアイコンが付いているものを選んで話しかけていけば魅力が上がるはずです。
アイコン付き「服装を褒める」「1日を明るくする」「お世辞を言う」に限り、手当たり次第周りの候補たちに会話を仕掛けます。
チェスくっつけて置いておいて良かった。チェスして論理学スキルを上げながら友好度を上げながら魅力も上げられる！最強。
途中で空腹になったので、エッグ＆トーストを作ってもらって料理スキルも上げていきます。
食べながらさらにおしゃべり。怒涛の会話口撃で、ミドリ、ダイダイ、アカ、モモ、アオの順で「友達」に。
そしてなんと、会話だけで魅力スキルが4まで上がったことにびっくり。
会話だけでこんなに上がるの？？魅力上げは、鏡に向かってスピーチさせるのが一番早いと思っていたんですが、そうなのか。喋る相手が大勢いると、友好度を上げつつ短時間でここまで上げられるのか。
通常プレイだと同じことばっかり言うのも気が引けて、会話の種類もいろんな選択肢選んでしまいますからね。こんなにお世辞ばっかり言わせるの初めてでしたし。
さて、あ、キイロとだけ「友達」になれてない！
もう寝てました。この寝巻きの背中セクシーでいいですね。
起こしてお喋りするか非常に迷いましたが、スキルのチェックをした時に、料理も2に上げられそうだったので、こちらでポイントを稼ぎたいと思います。
耳ホジしながらガーデンサラダでも作れば上がるだろ。という感じです。
料理スキルが2になりました。
ここで時刻は23時半ですが、体力もなくなってきたので、ムラサキのチャレンジはここまで。結果！
- 5人と「友達」になりました。→500ポイント
- スキルは論理学2で＋1、魅力4で＋3、料理2で＋1の合計5。→500ポイント
初日、ムラサキは1000ポイントゲットです。頑張った。ゆっくりおやすみください。
いやなんか、普通に楽しくて普通に順調でしたね。リセットできない後戻りできない緊張感はものすごいですが、無事に1日終われて感無量です。
ところでムラサキ以外のシムは一切操作してないんですが、ちゃんと生きていけそうなのか心配ですね。寝てる子たちの欲求ゲージを確認してみたのですが。
もう、もうね、空腹空腹空腹空腹。ムラサキだけ集中しててあんまり他シムの行動をチェックしてなかったんですが、誰も料理してないっぽいですね。自律で料理しないことないと思うんですけど、誰もしてないですね。料理じゃなくても冷蔵庫に出来合いの食べものいろいろあるんだから食べといたら良かったじゃない？
食べてるシムいました。今この時点で1人だけ起きてますアオです。
自律でこの欲求ゲージ優秀すぎない？あと寝るだけだもんね。素晴らしい。
