Cottageの7人第一話:まったりやってゆく所存
引越しから一夜明け。(プロローグはこちら)
おはようございます。空腹で不快なダイダイです。このパンダのパジャマ可愛いですよねえ。これはCottageじゃないんですよ。どのパックのだったかな。
…えーと、見てきました。こちらはTiny Livingの全身パジャマですね。ボトムがオレンジ色のパジャマはこんなパンダさんのトップスで。衣服の種類が山ほどあるので色違い全部のパターンなんて全然把握できておらず、カラバリ確認して初めて別柄があるのに気づいたりします。まだまだ知らないことばかり。
前後してモモも起きてきました。このパジャマは今回Cottageで追加されたワンピース。服のカラバリ、ピンクはほんと困らないね。普段着からパジャマからパーティーから…全部設定しようとすると7人分選ぶのに気力が尽き果てそうになりますが、いろいろ悩ましくも色縛りはけっこう楽しいもの。頑張ります。
早起きしてきたこの2人、8時出勤組だったんですね。って、別に調整していたわけではないのでたまたまですが、プレイヤーにとって大変都合の良い展開です。
ダイダイは作家キャリア、モモは宇宙飛行士キャリアを爆進中。7人暮らしで全員分見てやれるか不安ですが、それぞれの日課と昇進課題は改めて確認しておかなければ。
とりあえず、最低限のコンディションを整えて、お見送りします。
仕事着が同じだわー。
畑を見てみると、昨日の今日でわんさか虫が沸いてました。キイロには起きてすぐで申し訳ないですが、殺虫剤を撒いておいてもらいます。
種は一箇所に一種類しか蒔けなかったんですが、9つ分芽吹きました。巨大作物って言うけれど、こうして見ると普通サイズに見えます。どんな風に育つんだろう。楽しみ。キノコの栽培方法に若干疑問を抱きますが、良いでしょう。原木栽培だったらもっと萌えたんですけど、良いでしょう。
アオの朝イチはラマのお世話。「キレイにする」っていう、ブラッシングする項目があるんですけれども、これラマをクリックすると選択肢にずっと出てますね。汚れやすいのかも。こまめなお世話が必要かもしれません。
昨日だけでも2回くらいキレイにしてるんですが、白かった毛もかなり色づいちゃって。ブラッシングが済んだら、刈り取りもやってもらいましょう。
おお、ふわふわ。
ラマはおとなしく毛を刈らせてくれます。可愛い。あげるおやつによっては取れる毛の色が変わったりするみたいなんですよね。確か。ぜひあげてみたいところですが、ラマにあげられるおやつのリストをみると、入手方法として「村のショップ、フィッチウィンクフェアの大会、小動物の友達からのギフト、冷蔵庫のクラフト、村のおつかい、村のショップ」などなどと書かれています。全然わからん。目下ひとつも所有しておりません。今後機会があれば意識してみることにします。
9時。アカが出勤です。コモレビ山時代に、オファーを受けていきなりランク5のプログラマー職に就いてしまったアカ、プログラミングスキルが全然ないままプロジェクトマネージャーをやってます。がんばれ。
ファッション・インフルエンサーのムラサキ。自宅仕事が選べるので、お仕事は基本家でこなしてもらいたいところ。今日は写真のアップロードを3回やればオーケーでした。適当な写真をアップ。
ミドリはお休みです。秘密諜報員の日課として「フレンドリーに振る舞う」というのがありますが、放っておいてもクラブの活動により交流してくれるからこれは楽ですね。
リビングに大きい窓をつけて庭を見られるようにしたけど大正解。可愛いラマがよく見える。
キイロとアオは、ひとまず庭担当かなーと決めました。朝方殺虫剤を散布してもらった畑、昼にはタンポポだらけになってますし。
これはなかなか大変だ。
畑はキイロに任せて、ちょっと家の周りを探索してみることにします。初日にキツネと遭遇したみたいに、野生動物ともっと触れ合いたい。
そうそう、ベースゲームに「区画チャレンジ」なる要素が追加されてまして。任意で縛りをつけられるようになったんですね。この区画はもともと「野生のキツネ」と「公共サービスなし」の2つがついていたんですが、電気水道が通ってないチャレンジはかなり厳しいので「公共サービスなし」はパス。今回はずしちゃってます。
チャレンジの項目でCottage Living専用のものとしては他に「シンプル・リビング」というのがありました。これは自給自足。ミルクや卵や農作物、材料がないとレシピが作れないというもので、やってみるか迷ったんですが、まずは作物が無事育てられるかわからなかったので、軌道に乗ってから考えようと思って保留です。
というわけで、初っ端キツネと会えたのは、このチャレンジ項目のおかげなのは間違いないんですが、ウサギが出現する項目はないんですねえ。何よりこのパックで愛でたかったのはウサギなんですよ。ウサギー
ウサギ、全然見てません。
というわけでぐるぐると探していると、家から少し離れたところに野生ウサギの住処らしき切り株を発見しました。おお?…しかしどうやら留守の模様。残念…。
別の場所には野鳥の家。これこれ、この根本、原木キノコってこんな感じよ。キノコ栽培がこういうのだったらもっと萌えますよね。
この2種類の家、いずれも実は建築アイテムになってるので、設置は可能となっているわけですが、これには条件が。それぞれウサギや野鳥と仲良くならないとアンロックされないのです。早く仲良くなって敷地内にも置きたいなあ。
野鳥の方はどうやら今アプローチできるみたいなので、ちょうど帰宅して家の前にいたダイダイにお願いしてみることにしました。
ちゃんと小鳥がいる!素敵。
はい。見えますでしょうか。ダイダイが木に近づき、声をかけたところ、わーっと一斉に小鳥が飛び立っていくところです。
まあ、まあまあそう簡単にはいかないこともあるよね。うん、そんな簡単に野生動物と仲良くなれちゃうのもつまらないですよ。ウサギに会えないことも含め、気長にやっていきましょう。まったり気長にね。
ダイダイを家に戻らせようとしたら、モモとアカも仕事から帰ってきました。もうそんな時間か。みなさんおつかれさまです。
今のところ、建てた家とその周りだけで手一杯になっちゃってますね。新しいマップの公共施設とかも出かけてみたいんですが、まずは生活を軌道に乗せなきゃーと思ってます。
アオに新しい料理を作ってもらいました。CottageLivingでかなり沢山の料理が追加されたので、ご飯もこれから楽しみなのです。
ダイダイがベジタリアンなので模造ミートのウェリントン。美味しそうー。とりあえず冷蔵庫にしまっておいてもらって。
アカのヘアスタイル似合ってるなあと思って撮りました。
さて、ここに越してきてから、シム同志の会話は自律に任せていたのですが、ミドリの日課を確認しつつアオをクリックしてみたら、こんな選択肢が。
そーそーそー。この区画は広かったので、空いたところにブランコを設置してみてたんですよ。ブランコをクリックすれば乗れるくらいに考えてたんですが、なるほど、2人で楽しめるのか。まだまだ使ったことないアイテムたくさんあるなあ。
善人アオと悪人ミドリは仲良し。「ちょっと、ブランコ押してもらっていい?」とミドリ。もちろん!とアオは即答です。
わははははははは!めっちゃ楽しそう!ブランコ遊びは子供だけの特権じゃない。こうしてまた仲を深めてしまう2人。悪人の特質には時々抗っていく所存です。
怠け者の特質にも時々抗っていきたい。
モモさん。仕事から帰るなり、こんなところで惰眠を貪ってらしたとは。家も広くなって全然気づいてなかった。
ところでですね、その部屋はあれなんですよ、ちっちゃいフィットネスルームにしたんです。そして、低軌道スペシャリストとして働くモモの日課はトレーニング。好都合でした。いいところで寝ててくれました。まだ日課は未開始ですよね。昇進のためにはトレーニングだ。さあ起きた!
いいねー。ダイダイのヨガマットもここに置いてあります。全員の所持金を集めたら、こんなリッチな暮らしができるようになってたんですね。頑張ってきた甲斐がありました。感慨無量です。
ここらで視点をリビングへ。
クラブの活動に「ハグする」というのを追加してみました。ハグなんて前からあったっけ。ムラサキのこんな満面の笑み、初めて捉えました。かわいい。
みんなには、リビングダイニングにできるだけ集まっててもらえるように、ステレオとかテレビとかパソコンとか、シムが好きなものを固めて置いてます。目論見通り、このあたりを見れば居てくれる。とても助かります。
と、なるともうちょっと広くてもいいか、とダイニングを広げました。
今回の家は外観から作ったので、十分に機能的な間取りとは言えなくて、ところどころ狭くなっちゃってるんですよね。まあ、まあこれくらいあれば。
リビングもちょっと狭いんですが、ここは広げると外観に影響が出ちゃうので今のまま。なかなか難しい。空いてる部屋は山ほどあるんですけどね。
次回につづく。