Cottageの7人第二十一話:コミュ弱に厳しいおせっかい
Cottage Livingの7人。
今日は待望の「スパイシーなキノコ」収穫の宴!ブランブルウッドで採集した真っ赤なキノコを植えまして、育つのを今か今かと待っておりました。(前回はこちら)
素手で取って大丈夫ですかね。
キイロはかわいいキノコ×2とスパイシーなキノコ×2をおつかいで頼まれており、モモの方はスパイシーなキノコ×6を求められてました。
今日の収穫で手に入ったスパイシーは13。やったー!充分です。
届けます!
というか、いつものことですが、呼びつけます。今日はヘンフォードの皆様と家で遊び倒すのよ。
大変だったのよこれ。どこに生えているのか全然わからなかったし、たまたま見つけられたから良かったけれど、見つけた途端に売店でこれ見よがしに売ってたりしていちいち揶揄われているみたいで!でも、頑張って育てたの。受け取ってね。
というわけでそんなこんなもこれでクリアですね。すっきり。
キノコを渡すと、ミカエルから「マッシュルームマッシュ」を受け取りました。「ほら!食べてみるがいい」って言われてますけど、怖いですね。見た目は普通ですけど、ベリーとキノコで舌に刺激とか全然食べたい気持ちになりません。ヤバそうな予感にビビって、ちょっと置いておこうかなー…と逃げ腰のプレイヤー。
食料品店のオーナー、キムも来てくれました。早速キイロから、お求めのキノコを渡します。
最高だ!大変喜ばれてこちらも満足です。小麦粉とか砂糖とかチーズとかシチューとかミルクとか。いっぱいもらいました。
これね、ちょっともったいない気持ち。小麦粉、砂糖、チーズは料理をする時の材料になるわけですが、この区画は「シンプル・リビング」チャレンジの設定をしていないので、これらの材料がなくても料理し放題なんですよ。
これ設定してなーい。
材料が揃っていないと作れないのは面倒かと思って、設定しなかったんですよね。おかげで気にせず作りたい食事を作れるのは良いんですけど、こうやっておつかいでいただける食材への感謝がちょっと、薄くなってるかもしれない。
こちらは洗面所に集う方々。
今日のムラサキの日課は「シムにイメージチェンジを提案する」。これは初めての課題ですね。ミカエルに提案してみることにします。今は絵画スキル上げに絵を1枚仕上げてもらってるところなのでその後で。
どうしてムラサキが洗面所で絵を描いているのか、ミカエルがどうして洗面所に入って来てるのか、よそ見していたのでわかりませんが、ちょうど相まみえたタイミングということで、お願いしましょう。
キムにもせっかく来てもらったので、お喋りなどしながら他のおつかいも引き受けることに。
「忙し過ぎる」
キムは目下相当とっ散らかっている様子。大変そうですね。まずは4人から食料品の注文を取ればいいんですね。じゃあ村人をばんばんここに呼んじゃって注文取りますよ。
まずは今いるミカエルのところに行きます。「何か食料品の注文はあります?」
卵3個ね。はい。
ミカエルがいるなら「動物保護者にバラを届ける」ってやつもすぐにできますねえ。おつかいの項目でこれだけ浮いてるな。バラってどういうことですか。バラをあげるってロマンチックな行為じゃなかったっけ。これはまたトンチキなことをさせられている。まあ、おつかいだからあげますけれども、決して他意はないですよ。深い意味はありませんからね。
その顔。まあ狭い洗面所でいきなりバラなんか渡されたらこんな顔にもなりますね。ごめんなさい、シチュエーションとか何も考えていなくって。だってただのおつかいですもの。
引かれてるじゃないの!だから心配したのに!
「食料品店のオーナーは私たちの関係を誤解しているのでしょうか」って。もちろんキイロだって同じ気持ち。気まずい。なんというおつかいを頼んでくるんだ。ヘンフォードのみなさんはちょっとおせっかいが過ぎます。
気を取り直そう。他の村人も訪ねてきてくれたので、流れで一気に3人分注文を聞きます。これはそんなに大変じゃないですね。時間もそれほどかかりません。助かる。
メモメモ。というわけで、とっとと4人から食料品の注文を取ってキムに伝えるキイロ。全員卵が欲しいんですって。
ん?注文に応えるために卵を探しに行ってくれ?
食料品の注文を取って来てーというところまでは全然良いですが、用意までこちらにしろってどういうこと?キムへの突っ込みが止まらない。まあ、卵でよかった。卵なら許す。卵ならたくさん冷蔵庫にあるもの。
むしろもらってくれてありがとうかもしれない。冷蔵庫に溢れかえってますしね。毎日オムレツ作るわけにもいかないし。
ムラサキはミカエルの採寸に入ってます。ほー。スタイルチェンジってそこから。ちゃんとやっていますねえ。
強制的にCAS画面に入ってしまった。えー、服装変えるの?ここで?気乗りしないのですが、仕方ないのでちょっと、うーん、難しい。
着替えちゃいました。オシャレになった?似合ってないことはないよね。まあたまにはね、スタイルチェンジも気分が変わって良いんじゃないでしょうか。
再びキイロ。バラのおかえしにミカエルから預かっているキノコがあった。キノコもキムに渡さなければ。これでミッションクリアかな。いったいどういう意図があってこんなおつかいになっているのか。
キイロが憮然としてました。ですよねえ。恋愛したいとか言ってないですもん。(ミカエルとどうこういうならモモでしょ)くらい思ってそうです。…ごめん。シムは恋愛大好きなのに、この世帯が全然その方向に行かないのはプレイヤーの怠慢です。
あれ。☆マークついてるのが、キイロがお礼にもらった品かと思うのですが。卵11個返してもらってる。12個渡して11個。冷蔵庫の卵は一向に片付かないようです。
さて、今日はさらにおつかいを進めていきたい。こちらはモモ。ミカエルからもらった「マッシュルームマッシュ」放置したままというわけにもいくまい、いよいよ食べてみることにします。
わりと怖い。絶対おいしくないでしょ。
果たしてぼんやり…。「行ったり来たり、軽やかに飛んでいる鳥たち全部から見られているような気分になってきました」とは。…やはりおかしい類の食べ物だったわ恐ろしい。しかし、これくらいならまあ。大丈夫かな?
おつかいには追加タスク。ぼんやりしている間にブランブルウッドの鳥に話しかけなければいけないようです。
今日は出不精気分でしたが仕方ありません。ぼんやりしながら出かけます。
ブランブルウッドもすっかり冬景色。川沿いにある鳥の木を探しました。
(そして話をよく聞く)/i>
タグが閉じれてないですねえ。こんなの初めて見ました。ちょっとドキっとしましたがゲーム的には特に問題ありません。
いつも歩き回ってるのはどんな気分か?鳥さんから若干、煽られているように感じます。「はぁ…」とぼんやりモモは思います。気分もなにもないでしょ(応戦)
あ、そうか、鳥はいつも「飛び回るのはどんな気分?」とか言われてウンザリなのかもしれないですねえ。どうだ、いざ聞かれてもはぁ?って感じだろって、そう言いたいのかもしれない。なるほどなるほど。勝手に合点。
酩酊のまま帰宅、ミカエルに鳥の声を聞いたことをお知らせです。これでおつかいクリアのようで、植物や肥料をいただきました。
ん?これは初見の肥料です。また使い方の難しそうな肥料。少しだけ、早く、成長させたい時に使う。そんなデリケートな育て方はしてません。気にせず雑に使っても良い作物が育ちそうですが、これ1つしかないと思うともったいなくて使えないですよ。とっておきましょう。
ぼんやり状態はまだあと数時間続く模様。わたしたち、一体何をさせられているのかしら。
ムラサキが無事絵画レベル8に上がったところで本日は終了。気付いたらもう、ファッションインフルエンサーのキャリアトップなんですね。まだまだ昇進するつもりでいたよ…。
昇進課題となってますが、このあとはもうランクは上がらず、昇給していくだけです。どうする?つまらない?職変える?しかしこのキャリアは楽だしお金も稼げるしなあ。もうちょっと続けてもらいますか。